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ブリティッシュ・ウォーム その2
何故か先月、ブリティッシュ・ウォームの記事アクセスが多くて、驚いていておりました。

最初に書いたのが、2年前の11月で、今年の2月にも、映画「旅路」(1958年)の中でブリティッシュ・ウォームを着ているデヴィッド・ニーヴンを取り上げたのですが・・・

何か、色んな人に、このブログが読まれていると思うと・・・

不意にサービス精神がもたげて来ました。(笑)

都合3度目となる、ブリティッシュ・ウォーム、であります。
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   オーバーコート Brooks Brothers/BROOKSGATE
   シルクスカーフ Brooks Brothers(Rebert Keyte)
   ブローチ THE PERSONAL SHOPPERS(amulette)
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ブリティッシュ・ウォームは、本来トープ色なのですが、これはネイビー。

写真では分かり辛いですが、ちゃんとエポーレット(肩章)が付いております。

昔のブルックスブラザーズ「BROOKSGATE」ラインのもので、
THE PERSONAL SHOPPERS で入手しました。
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上半身はタイトぎみで、ウエストが絞り込まれ、そこから裾に向かって綺麗なAラインになっていて、もう、ミリタリー・テイストがプンプンです。

思わず、気を付け!と叫んでしまう、美しいシルエットです。

あえて言えば、ヘビー・ウエイトのメルトン地が、体力低下の一途をたどる私には、少々シンドイかも知れません。(苦笑)

邪道かも知れませんが、カシミアかキャメルで、このシルエットのオーバーコート、作ってみたいですね。

ブリティッシュ・ウォームと言えば、明石国連事務次長がよく着てられたと聞きましたが、 国連勤務でなくとも、ビジネス・オケージョンで着用されて、何ら問題ないと思います。(笑)

背筋が伸びるオーバーコートだと思います。
by yabushun | 2012-12-25 15:07 | OVERCOATS | Comments(8)
Commented by kenaoki at 2012-12-29 03:23 x
一日の中での寒暖差の激しい砂漠においては、ピンクが最も迷彩効果の高い色であったらしいのですが、自分の目で確認したわけではないのですが、SASの将校着用のブリティッシュウォームに、オフィサーズピンクと呼ばれるピンク系の色のものがあったという話。
Commented by yabushun at 2012-12-29 12:13
それ、初めて知りました。

モモレンジャーですね。(笑)
Commented by kenaoki at 2012-12-29 12:44 x
昔、346レーベルのブリティッシュウォームもありましたが、めちゃめちゃ重かった
ですね。
Commented by yabushun at 2012-12-29 15:15
「ロー&オーダー」シリーズ初期の地方検事、アダム・シフもブリティッシュ・ウォームを着ていました。
まさか「BROOKSGATE」の筈はないだろうな、とは思って見ていたのですが。(笑)
「346」でも、あったのですね。

いずれにせよ、彼が着ていたのもヘビー・ウエイトだったは間違いなく、舞台であるNYの冬の寒さを考えれば納得なのですが、それにしても、という重さです。

やはり、質実剛健な男が着るオーバーコートなのでしょうね。

私ですか?
そんな機微に触れるコト、ここでは言えません。(笑)
Commented by オフィサーズピンク at 2017-12-22 18:50 x
 初めまして
 "オフィサーズピンク"は、Taupeトープ色の別名です。
 私はあまりピンクと感じませんが赤系(一見そう見えないかも)なのでカーキや砂埃など軍需色の中ではピンクと見えるのでしょう。単にピンクと呼ばれることも多いようです。
 Taupeは、フランス語の色名で「モグラ色」です。ピンクといっても桃ならぬモグラレンジャーでした。
 カラーコード483D35です。
Commented by yabushun at 2017-12-23 22:51
オフィサーズピンク様、勉強になります。どうもありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します!
Commented by オフィサーズピンク at 2018-01-03 14:00 x
 明けましておめでとうございます
 ご返信ありがとうございます。しばらく更新がないようでしたので、ご返信があり安心致しました。
 さて、先にオフィサーズピンクはトープの別名だと申しましたが、広く世間一般に普及した色名という程のこともないものです。おそらくは、軍人が「モグラモグラ」と言ってるのは何となくスマートじゃないんじゃん?とか思ってピンクピンクと言っていたものが、単にピンクでは「モモ色」と区別がつかないので、「オフィサーズピンク」というちょぃと「軍需色」らしい名前をひねり出したというところでしょう。オフィサーズピンクというカッチョイイ色名の成り立ちはそんな言ってみれば”薄っぺらな”ところからのものでしょう。一方トープ色を軍需色に持ってきた人は、ただ者ではありません。天才的というか鬼才の持ち主だと言うべきでしょう。トープは軍需色の中にあって格別の色と言えるもので、他のどの色とも違う種類のものです。
Commented by yabushun at 2018-01-03 16:36
オフィサーズピンク様
明けましておめでとうございます。非常に好奇心、想像力が掻き立てられる、まるで読み物のような展開になって来ました。(笑)今年も宜しくお願い致します。
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