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You ain't heard nothin' yet!
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Men in Style
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1930〜40年代のEsquireの紙面を飾った、レスリー・サールバーグやローレンス・フェロウズ他のファッション・イラストを集めて、当時のスタイルを紹介している洋書です。
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金属釦のリネン・ジャケットと珊瑚色スラックスの組み合わせ。(1942年1月号)

う〜ん、見事なコーディネート!

頁をめくるごとにワクワクしてくる貴重な資料でもあります。
# by yabushun | 2009-10-22 12:56 | CLOTHING | Comments(0)
TAKE IVY
1965年初版c0214126_1591636.jpg

色々語られるべき写真集でありますが、93頁のコードレーン・ジャケットを着たビジネスマンにピンポイント注目してみます。



白いラウンドカラー・シャツc0214126_1592938.jpg
黒ニット・タイ(?)
チャコールグレーのボトム
帽子に鞄

激しく決まっております。
















そう言えば「のっぽ物語」(1960年)のアンソニー・パーキンスも同じような格好してました。

足下はホワイトバックス。 完璧だ!
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<追 記>

c0214126_1515434.jpg着こなしの関連参考画像として、古い映画雑誌の切り抜きより。

「砲艦サンパブロ」撮影終了後くらいですので、1965〜6年頃のマックイーンです。

水色のコードレーンのジャケットで、袖釦1個なのが、何とも粋やないですか。
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# by yabushun | 2009-10-20 19:19 | CLOTHING | Comments(3)
文二郎
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阪急西宮ガーデンにて文二郎帽子店の注文会があり行って来ました。

やはり、帽子は実物を見て、被ってみることが大切だと痛感。

「キングアンテロープ」の黒とダークグレーをオーダーしました。

素材はポーランド産ファーアンテロープ(帽体が毛足の短く刈られ兎の毛のタイプ)で、ブリム巾は4.8センチ。
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こちらは試しに被らせていただいた「文二郎のホンブルグ」
非常にカッコ良かったです。

被るのに勇気要りますが、次回是非注文したいです。

ところで、準礼装であるデレクターズ・スーツやタキシードにチョイスすべきヘッドウェアは、ボーラーかホンブルグのようです。

ご存知でしたか?
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1953年の大統領就任式に昼間礼装のアイゼンハワーが、伝統的ハイシルクハットでなくホンブルグを着用したためにひどい打撃を受けた、と「エスカイア版20世紀メンズ・ファッション百科事典」に記載されておりました。

ひどい打撃ねぇ・・・(笑)
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NHK「美の壺」の帽子特集のなかで、文二郎帽子店が登場してました。

番組内でお話される西川文二郎社長のガチガチな緊張具合に、思わずニンマリ。
# by yabushun | 2009-10-13 05:38 | HEADWEAR | Comments(0)
You ain't heard nothin' yet!
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ブログ・タイトルの「You ain't heard nothin' yet!」は、1927年公開ワーナー・ブラザーズの映画「ジャズ・シンガー」のなかで、主演のアル・ジョルソンがクラブで1曲歌い終わったあと客に対して言った有名なセリフから頂戴しました。

どうして有名なのかと言えば、この「You ain't heard nothin' yet!」というセリフこそ、実は映画史上初のセリフだからです。


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映画「ジャズ・シンガー」は、ウエスタン・エレクトリック社のヴァイタフォン方式を採用して公開された世界初のトーキー(有声映画)で、興行的にも大成功を収め、まさにトーキー時代の幕開けを告げる作品となりました。
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          ヴァイタフォン・システム
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後の1947年「ジョルスン物語」というアル・ジョルソンの伝記映画でもこの有名なフレーズは出てきて、1950年の日本公開時には高瀬鎮男氏による名訳「お楽しみはこれからだ!」という字幕になり、今日知られるに至ります。
# by yabushun | 2009-10-12 00:00 | CINEMA&DRAMA | Comments(0)