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Soul Train その4

  Dramatics「Whatcha See is Whatcha Get」1972年


振り付けも、キレがあり、キマってますね。(笑)

絶妙な間の取り方(これが重要なんです)が、次なる展開の不安と期待をかき立てるのですが、溜めて炸裂させる、そのタイミングとコンビネーションの妙に、何とカッチョ良いのだろうか!とブルブルっと来ちゃうわけなんです。

イマジネーションの豊かさ、表現力、センスの良さ、どれをとっても文句なし。

この濃密な音空間こそがヴォーカル・グループの神髄だ、と納得しつつ、それにしても、凄いレベルで成立している大衆音楽だな、と改めて思うんですよね。



ドラマティックスは、1962年に結成され、デトロイト出身グループながらモータウンには入らず、1971年、メンフィスのソウルの名門レーベル、スタックスと契約。同社のヴォルト・レーベルから出したこの曲が、まず全国ヒットします。

映像に出てるリード・シンガーは、ウィリアム・"ウイ・ジー"・ハワード(William "Wee Gee" Howard)ですが、この曲のが入った1stアルバムのリリース後、ウイ・ジーは脱退し、彼の代わりに、ラリー・"L.J."・レイノルズ(Larry "L.J." Reynolds)が加入して、ドラマティックスは70年代を代表するソウル・ヴォーカル・グループにのし上がっていくこととなります。
by yabushun | 2014-01-28 19:45 | MUSIC | Comments(0)
筆記用具
たまには文具のお話を。(笑)

文具は大好きなんですが、あくまで実用品としてしか思っておりませんから、自慢出来るコレクションみたいなものは、何一つございません。

今回、机周辺にあるものから、テーマ別に(笑)ピックアップしてみましたが、ふ〜ん、こんなん使っているのか、程度に見て頂ければ良いかと思います。
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まずは「ペリカン」編

(下段より)
Pelikan M800 茶縞 万年筆 M
Pelikan M400 万年筆 F
Pelikan M205 万年筆 F
Pelikan R600(1962年製) ローラーボール
Pelikan R250 ローラーボール

M800はもう少し太いニブの方がヌラヌラ書けるのでしょうね。あとペン自体が私の手には少し大き過ぎます。M400、600ぐらいの大きさの方が使い易いですね。

ちなみに、猿のペン受け(鋳物)は、10数年前に京都の古道具屋で買い求めたもの。海外輸出用に日本でつくられたものではないか、と店主が言っておりました。
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「LAMY デザイナーWolfgang Fabian」編

(左より)
LAMY swift L331 ローラーボール
LAMY spirit ボールペン
LAMY logo L408 3色ボールペン
LAMY safari 万年筆 B

1930年創立のラミーは、インク調合から金型までのほぼ全ての工程を自社工場で行っていて、バウハウスの「機能美」追求という流れを受け継いでいます。
swift は、ノックするとクリップが収納され、ボディーがフラットになる仕掛けが。映画「マトリックス」で使われたのが、これのパラジュームコートのヤツ。
spirit は、一枚のステンレス板を切抜き、折りたたんでいくことによってボディが形成された、極細スタイル。
デザインと工作精度に、つい、ぐらっと来ちゃうんですね。(笑)
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電気会社シャープの社名が、早川金属工業時代に発明した「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」に由来し、そこから「シャープペンシル」「シャープペン」という呼称が一般的にも定着しているわけですが、その「シャープペン」で文字を書くのに、私は小学生の頃から製図用を使って来ました。

「ペンシル」編

(左より)
rotring 600(0.7ミリ)
FABER-CASTELL TK-FINE VARIO(0.5ミリ)
FABER-CASTELL TK-9500(2ミリ)
FABER-CASTELL ベーシックペンシル(0.7ミリ)
MONTBLANC 165(0.5ミリ)

モンブランのペンシルは、ある試験の筆記用にとデパートで購入。良い解答は良い筆記用具によってなされる、と思ったからです。(笑)ところが本番では、手に汗かいて、試験なのに、スベるスベる。(笑)洒落にならんでと思っていたのですが、結果は何とか合格。それ以降は、たま~にスーツの胸ポケットに挿す程度のアクセサリーと化しております。
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yabushunと言えば「宇宙」です。(笑)
というわけで「宇宙もの」編

(左より)
ぺんてるサインペン
1963年に発売された世界初の携帯用水性ペン。アメリカ大統領ジョンソンが24ダース注文したことが「Newsweek」で報道され、当時アメリカでちょっとしたブームに。1965~66年のジェミニ6号、7号で宇宙も旅する。世界100ヶ国以上で販売されており、累計販売本数は21億本以上。

Fisher AG-7 Space Pen
25年ぐらい前に購入したものです。

Fisher CAP ACTION
軸にあったスペースシャトルのダサいイラストは、耐水ペーパーで研磨して消しました。(笑)

フィッシャーのスペースペンは、宇宙空間でも使用出来るペンをめざして、多額の開発費をかけて1968年に開発されたもの。使用可能な温度範囲は−35℃から120℃で、水中、上向き、無重力状態においてもその書き味は変わらず、特殊インクの品質保持期間は100年間。AG-7 は、アポロ11号の月面着陸のときに宇宙飛行士によって使われた、とされています。

普段の私の生活スタイルで、なかなか無重力状態になることはありませんし、120℃になったら死んでますし(笑)、明らかな過剰性能なんですが、条件を選ばないヘビーデューティー性と、写真などの艶のある面、油性の面にでも書けるオールマイティー性など、いつか活躍する時が来ると信じている、といった所でしょうか。(笑)

余談ですが、どうも普通のボールペンでも(熱や気圧の変化に対する耐性がないが)無重力で文字が書けるようですね。
by yabushun | 2014-01-22 08:53 | STATIONERY | Comments(4)
MERKUR
理想のウェット・シェービングを追求するならば、道具選びは非常に重要であります。

以前、両刃式の方がカートリッジ式よりも経済的だと書きましたが、そんなのは家の者を騙す方便で、色々凝り出すと、家計に優しい筈がありません。

もっと早く、私の二枚舌に気付くべきでしたね。(笑)

そんな嘘つきyabushun の、使ってみての感想、独製両刃ホルダー「MERKUR(メルクール)」編です。
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左より「334C」「337G」「570 PROGRESS」「FUTUR 702G」



左端の「334」は、このブログでも何度か登場させてますが、ウェット・シェービング愛好家の間では、定番的存在みたいですね。

構造がシンプルで、使い勝手が良いです。



左から2番目の「337」は、「ツイストヘッド」の名が付いていて、「334」との違いは、ヘッド部分に捻りが加えられていていることです。

少し捻られるように固定される刃により、あと少しの深剃りも可能とした設計は、良く思いついたものだなと感心します。



右側2本の「570」と「FUTUR 702」は、50〜60年代のアメリカ製Gillette の「Fatboy」や「Slim」みたいに、刃角調整が出来るタイプです。

「570」はハンドル下の白いダイヤルで、「 FUTUR 702」はハンドル自体がダイヤルになっていて、それらによって刃の出方(刃とガードバーのギャップ)が変えられ、剃り味(アタリの強弱)を調節出来るようになっているわけです。



右端の「FUTUR 702」は、分解すると分かりますが、とても凝ったつくりで、4本の中では最も高価でなのですが、手がほんの僅かでも濡れた状態で刃角調整したり、ヘッドを外したりすると、必ず滑って指を切り、出血するようになっています。

どんなに慎重にしても、血まみれになります。

剃っている時の使い心地は、非常に安定しているのですが、まぁ〜怖くて使えません。

刃角調整方法の特許があって、それへの抵触を回避するためこうなったのかも知れませんが、設計に重大な欠陥があります。

絶対に買ってはいけないホルダーですね。(笑)
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         横尾忠則「カミソリ」1966年


以上、理想のウェット・シェービングを追求するならば、多少の「出血」も厭わぬ覚悟が必要、というお話でした。
by yabushun | 2014-01-17 19:52 | T0ILETRIES | Comments(0)
Dreams
ところで、皆さん、初夢何でした?

私はウンコする夢でした。(笑)

実は、ウンコの夢、よく見るんですよ。

今まで見た中で一番ネガだったのは、教室の隅の掃除用具入れの中で、何故か私がウンチをしていて(笑)、誰かが扉を開けようとするので、必死でそうさせまいと頑張るのですが、遂にはガバっと扉を開けられ、非常に格好悪い状態にされるというものです。

で、ここから話は悲惨になっていくのですが(笑)、逆上した私が、マシンガンで教室にいたクラスメイト全員を皆殺しにしてしまうのです。

後から考えると、何でマシンガン片手に、そんな狭い、暗い所でウンコしていたかは謎なんですが(笑)、とにかく、えらいコトやってしもたと後悔しつつ、どうしようもない孤独感に襲われるのです。

後にも先にも、無差別殺人してしまう夢は、この時だけです。

       Fleetwood Mac「Dreams」1977年


アメリカだけで1,900万枚、全世界で4,000万枚以上のセールスを記録した、アルバム「RUMOURS」(1977年)より。

懐かしいっすね。

このアルバムでは、リンジー・バッキンガムが「Go Your Own Way」で、長年、恋人関係にあったバンドメンバーのスティーヴィー・ニックスのことをディスり、彼女がこの「Dreames」で彼をディスるという、非常に大人げない、応酬がなされていました。



何故か、夢も希望もありゃしない方向に、無理にでも行こうとしてますね、私。(笑)
by yabushun | 2014-01-15 06:28 | MUSIC | Comments(0)
Liach Bar
1965(昭和40)年、大阪ロイヤルホテル(現・リーガロイヤルホテル)開業の際にオープンした、英国cottage風の「Liach Bar」。

基本的コンセプトは、山本為三郎社長(当時)と柳宗悦によって練られたもので、設計は、バーナード・リーチと吉田五十八。
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             山本為三郎
      (アサヒビール大山崎山荘美術館HPより)
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              柳宗悦
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          Bernard Howell Leach
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             吉田五十八

店内は、河井寛次郎、濱田庄司、芹沢桂介、棟方志功らの「民藝」作品が、英国バーと解け合い、独特のムードが漂う、素晴らしい空間となっております。

私、酒は飲めないのですが、このバーの雰囲気、大好きなんです。
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   鍛鉄(ロートアイアン)のシャンデリアも良いですね


「網代垣(あじろがき)」という、竹を叩き延ばしたものを網代に組んだ垣がありますが、それを丸竹にしたような意匠の壁が、非常にユニークです。

この壁は「籐蓆(とうむしろ)」というものだという解説の文章を読んだことがありますが、「籐」でも「蓆」でもないと思うんですがね・・・。



日本国内では竹は200種類あるとされ、つまり、素人には見分けが出来ないくらい品種が存在するわけですが、古来より建築材料として使われるのは「真竹(まだけ)」です。

その中でも良い建材と言われるものは、「内地もの(国産)」で、最も強度の上がる4~5年ものの成竹で、糖分が少ない(虫がつきにくい)11月から12月中旬(切り旬)に伐採されたもの、となります。

伐採したままの青竹は、腐ったり、虫が入ったりしますので、耐久性を高めるために「油抜き」をして、白い竹=晒竹(さらしたけ)にすることによって、ようやく素材としての竹材となります。

油抜き(晒し)の方法は、苛性ソーダを入れた熱湯で煮沸する「湿式」と、火で炙って油を抜く「乾式」の2つの方法があります。

「乾式」の方が色艶良く仕上がりますが、大変手間がかかりますので、「湿式」に比べ、めっちゃコストがかかります。

何も考えずに大量発注してしまうと、後でシビれてしまいますよ。(笑)



数寄屋建築の化粧材としても使用されることが多い竹ですが、竹にも木と同じように「末」=空に近い部分、と「元」=根に近い部分、があり、例えば、廻り縁などは、右「元」で廻していくのが、正しい使い方らしいです。

また、竹は、節の間の内部が中空になっていて、縦方向に割れやすく、空調を施す室内に使用すると、空気層が膨張して破裂してしまう可能性があります。

そのため、造作材として使用する時は、背面に空気穴を1節につき2箇所以上空けるか、芯にスギ材などを入れて変形に対処する必要があります。



突然、取り憑かれたように、何書き出してるんや? とお思いになった方もいらっしゃるかも知れませんが(笑)、本当は、まだまだ書きたいことがあるんです。

とりあえず、バーナード・リーチが「再発見」したように、私たちも、建築素材としての竹を、今一度見直してみる機会、あっても良いのではないでしょうか? というお話でした。
by yabushun | 2014-01-12 03:07 | ARCHITECTURE | Comments(0)
Bert Jansch

           Bert Jansch「Angie」


昔は「ブリティシュ・トラッド」という日本独特の呼び方の、一部の熱心なマニアが聴くジャンルがあったのですが、最近はどうなんでしょう?

バート・ヤンシュは、スコティッシュ・フォークのミュージシャンです。

一部の熱心なマニアの集まりの中で、その名を知らないと言ってしまうと、剃毛の刑に処せられる恐れもあったほど有名な方なのです。

ペンタングル(Pentangle)創立メンバーのひとりで、ジミー・ペイジやニール・ヤングに影響を与えたギタリストとしても知られておりますね。

タイトルの「Angie」は、もともとは「Anji」と綴られた、デイヴィ・グレアム(Davy Graham)の作品なのですが、若きバート・ヤンシュにより、緊張感のある、力強いサウンドにアレンジされています。

味のある名曲の、味のある名演奏、ですね。
by yabushun | 2014-01-06 00:26 | MUSIC | Comments(0)
お雑煮食べましたか?
            「折り入って相談がありまして・・・」

「誰が檻に入って相談せなあかんねん!」
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      ブルックスブラザーズの広告イラストより


餅が喉につまったら、頭を低くして背中を叩いてもらいましょう。
by yabushun | 2014-01-02 02:10 | Comments(0)
明けましておめでとうございます
「またそんな得手勝手言うて・・・」

           「誰が猿公(エテコウ)飼ってるねん!」
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      ブルックスブラザーズの広告イラストより


今年も宜しくお願い致します!
by yabushun | 2014-01-01 00:26 | Comments(0)