ブログトップ
You ain't heard nothin' yet!
yabushun.exblog.jp
<   2013年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧
2013年も残り僅かとなりました
「本当はええとこの子なんですやろ?」

            「誰が猿公(エテコウ)の子やねん!」
c0214126_23444142.jpg
     ブルックスブラザーズの広告イラストより


それでは皆様、良いお年を!
by yabushun | 2013-12-31 23:25 | Comments(0)
Shearing Coat
シアリング(Shearing)という言葉は、「羊毛などを刈り取ること」「刈り取った羊毛」という意味で、シアリング・コートとは、基本的には、羊の一枚革裏毛使いで仕立てられたコートのことを言います。

日本では「ランチ・コート」の名で親しまれ、その呼称は、「トレーナー」「ニューポート・ブレザー」「スイング・トップ」と同様に、VANがつくり出した和製英語・・・と良く言われますが、「エスカイア版20世紀メンズ・ファッション百科事典」でも「Ranch Coat」という名称が出て来ますので、この説に関して、私は懐疑的です。

堀洋一氏監修の「男の服飾辞典」によると、シアリング・コートの「ファッションとしての登場は1930年から」で、「当時はロードスター用の防寒着ーすなわちモーター・コート(カー・コート)として欧米の先端紳士に着用された」とのことらしいです。

かつてアイビー・リーグの学生達がシアリング・コートを愛用したのは、この流れからだと推測しております。
c0214126_1730068.jpg
c0214126_17333521.jpg
シアリング・コートでまず思い浮かぶのは、「ある愛の詩( Love Story)」1970年のライアン・オニールですか。

私は小学生の頃に2回観たきりで、フランシス・レイ作曲のテーマ音楽と、「愛とは決して後悔しないこと」という台詞と、シアリング・コート以外、余り憶えていないんですね。

多分、苦手なんだと思います。恋人同士が雪降る中で戯れるような映画。(笑)

そうそう、代々がハーバード大出身の、裕福な家柄のライアン・オニールは、アリ・マッグローに大学の図書館で最初に出会った時、「プレッピー」と馬鹿にされるんでしたっけ。

ライアン・オニールと言えば、TVドラマ「BONES」で、テンペランス・ブレナン博士の父親役で出て来た時は、おおっとなりましたね。

あの甘いマスクの二枚目も、こんな風に老けるんやなと。(笑)


c0214126_17365230.jpg
c0214126_17364127.jpg
1963年に製作・公開されたイギリス映画「召使(めしつかい)」

原題は「The Servant」

監督/ジョゼフ・ロージー、脚本/ハロルド・ピンター、撮影/ダグラス・スローカム

中流貴族出身の裕福な、金髪イケメン青年役のジェームズ・フォックスが、シアリング・コート、着てました。

余談ですが、ジェームズ・フォックスのお兄さんは、「ジャッカルの日」の殺し屋、エドワード・フォックスですね。

映画自体は、かなり風変わりな作品で、同性愛を隠喩的に表現した心理的SMプレイ映画、って言えば良いのでしょうか。(笑)

一見、真面目な典型的英国の召使で、一皮むけば極めて野卑、しかし複雑な男、を演じるダーク・ボガードが強烈でした。



ま〜そういうワケで、「ある愛の詩」「召使」どちらの映画も、ええとこの子(エテ公の子とちゃいまっせ)にシアリング・コートを着せて、その「育ちの良さ」が表現されていたというコトです。



ところで、アメリカ製のシアリング・コートと言えば、1869年創立のSawyer of Napa(ソーヤー・オブ・ナパ)が有名ですが、1960年代のブルックスブラザーズやJプレスのものは、どうもイギリス製のものが多かったようですね。

で、今回は、ちょっと趣向を変えてみました。(笑)
c0214126_1665695.jpg
c0214126_167638.jpg
c0214126_1671792.jpg


c0214126_1672950.jpg
c0214126_1674195.jpg
c0214126_1675175.jpg
c0214126_168022.jpg

by yabushun | 2013-12-30 01:30 | OVERCOATS | Comments(2)
ポロカラー・シャツ その4
c0214126_18301482.jpg
ブルッックスブラザーズ大阪梅田店で行われた、創業195周年記念の催しの際に注文した、ガーランド・ファクトリー製作のシャツが出来上がって来ました。

白オックフォード地のポロカラー・シャツが3枚です。

「何の捻りも、ないやんけ〜」と言われると嬉しいのですが(笑)、折角だからと、胸ポケットは無しにしました。

私が持っているポロカラー・シャツのイメージは、ゆったりとした身頃ですので、注文時は現行の「トラディショナルフィット」以外の選択肢は、あり得ませんでした。

「エクストラスリムフィット」なんて、換骨奪胎した別の代物と思っています。

あんなもん、売るな、とさえ思っています。(笑)

胸ポケットに関しても、実は、「そんなもん、要らんやろ〜」派だったのです。
c0214126_18302497.jpg
これは、まだ下ろしていない、下ろす勇気がない(笑)、6つボタン時代のポロカラー・シャツのデッドストック。

胸ポケットはありますが、「それが、どないしたね〜ん」ですね。(笑)
by yabushun | 2013-12-27 19:45 | SHIRTS | Comments(0)
Brooks Brothers 60年代のXmasカタログ
c0214126_6323764.jpg
c0214126_12165073.jpg
c0214126_15111221.jpg
c0214126_23394787.jpg
c0214126_12172291.jpg
c0214126_12173416.jpg
c0214126_23415428.jpg
c0214126_11342258.jpg
c0214126_12175388.jpg
c0214126_1218489.jpg
c0214126_10593669.jpg

by yabushun | 2013-12-25 12:34 | CLOTHING | Comments(0)
church Grafton(?)
c0214126_183487.jpg
c0214126_4403779.jpg
LONDON、NEW YORK、2都市記載時代の、チャーチ・グラフトン(?)。

中敷には「RANCH OXHIDE」との記載もあります。

外羽根式フルブローグというカントリー・スタイルにもかかわらず、ラスト(#73だと思います)により、真面目な感じと言うか(笑)、微かに上品な雰囲気も漂わせていている気がします。

この時代以降の、アウトソールが分厚くなったグラフトンとは、だいぶ趣が異なりますね。
c0214126_1833254.jpg
これが本当の、大麦の実粒状のシボが出た、スコッチ・グレイン(Scotch Grain)ってヤツではないのでしょうか。

ところで、このシボ、どうやって出しているのでしょうかね?
c0214126_1834892.jpg
型押しでないコトは明らかなのですが、かといって、手揉みだけでは、ここまでシボは強調されないと思いますので、やはり独自のシュリンク加工なのでしょうかね?

実物は、もっと深みのある見事な飴色で、エグいと言うか(笑)、ド迫力の表情です。

下手したら、生き物を履いているように見られたりするかも知れない。そんな危険すらあります。(笑)

以上、昔のチャーチは独特の味わいがある、というお話でした。
by yabushun | 2013-12-24 04:51 | SHOES | Comments(11)
Me and Mrs. Jones
            Billy Paul「Me and Mrs. Jones」1972年


「不倫」テーマ、つづきます。(笑)

ルーサー・イングラムは、ちょっと渋過ぎたかも知れませんが、この曲なら、皆さんご存知でしょ?

ケネス・ギャンブル(Kenneth Gamble)とリオン・ハフ(Leon Huff)、通称ギャンブル&ハフによる、不倫ソングの金字塔とも言われる(笑)、フィリー・ソウルのド定番ナンバーです。

ところで、このブログは、何を目的に、何処へ行こうとしているのでしょうね?(笑)
by yabushun | 2013-12-21 11:51 | MUSIC | Comments(0)
Luther Ingram
年末も差し迫ってまいりました。

現在、ややこしい男女関係を抱えていて、スケジュール調整、お悩みの方もいるかと存知ます。

差し出がましいようですが、この曲をBGMに、優先順位を検討していただければと。(笑)
c0214126_8532951.jpg
STAX傘下のKokoより、1972年に発売されたアルバム「If Loving You is Wrong」から、70年代サザン・ソウルを代表する名作バラードを。

ズバリ、不倫ソングです。(笑)

   
 「(If Loving You is Wrong) I Don't Want to Be Right」


映像は、10万人規模だったワッツスタックス・フェスティバルの模様を収めた、ブラック・ムービー「Wattstax」(1972年)から。

2人の子どもを持つ男の、不倫の恋の苦しみや切なさ、良心の呵責を、胸が締め付けられるように歌う、ルーサー・イングラム。

会場の女性たちは、完璧に感情移入してしまっていますね。(笑)
by yabushun | 2013-12-20 09:10 | MUSIC | Comments(0)
Moorbrook のカシミア・コート
今年、7月5日という、夏に向けてまっしぐらという時に、「コートに如何ですか」と、ツイードマスで見せて頂いた生地見本。
c0214126_4231623.jpg
c0214126_4232735.jpg
まずは、ビキューナ混のカシミア。

う〜ん、私には贅沢過ぎます。(笑)

しかし、凄い生地を持ってますよね。
c0214126_4233761.jpg
c0214126_4234965.jpg
そして、ムーアハウス&ブルックのピュア・カシミア。

くっう〜!ハートにドキュ〜ンですね。(笑)

昨今良く見かける、テカテカとした、わざとらしい光沢がないカシミアである点に、注目して下さい。



ムーアーハウス&ブルックは、ヨークシャー地方で、コート及びジャケットの服地を、紡績〜織り〜フィニッシュと、すべて自社工場で行っていた、今は無き英国のメーカーです。

皆様も良〜くご存知の会社に、ピーコートやダッフルコートのメルトン地を納入していたコトで知られていたりしますが、生地に詳しい方々のお話によると、極めて上質な、カシミア、キャメル、ウール生地を織っていたコトで知られているんですよね。
c0214126_14395132.jpg
   オーバーコート TWEEDMATH(Moorbrook)
   シルクスカーフ Brooks Brothers(Rebert Keyte)


で、出来上がったものが、コレ。

画像では地味に見えますが、実物は、何とも言えない質感、発色で、とても上品な感じです。

アンダーステイトメント=控え目な表現、という精神が宿っていると言いましょうか。(笑)

非常に目が詰まったカシミアですね。惚れ惚れします。

リップル加工されたものと違い、明らかに耐久性もありそうです。



やっぱ服地は、現在主流のイタリア製より、昔の英国製の方が魅力的ですねぇ・・・。
by yabushun | 2013-12-14 17:30 | OVERCOATS | Comments(0)
ツイード・ジャケットとフェアアイル・ニット
c0214126_15563321.jpg
  スポーツコート TWEEDMATH(Harrisons of Edinburgh)
  ポケットスクエア Brooks Brothers(結構古いヤツ)
  フェアアイル・ベスト Jamieson's
  OX・BDシャツ Brooks Brothers
  ニットタイ Cantini
  スラックス Brooks Brothers(結構古いヤツ)



コーディネートは、何の工夫もなく恐縮もんなんですが、まぁ、特別なお洒落が出来る男ではないんで、大目に見てやって下さい。(苦笑)

自分なりに心掛けているコトは、素材のウエイト・バランスかな。

あと、ラルフ・ローレン風に、ならないようにするコトですかね。(笑)

シャツは、タッターソール・チェックのビエラ(ウール・コットン混紡)や、トラウザーズは、厚手のツイルやコーデュロイとか、色々組み合わせが出来ると思います。

でも、凝り出すと、もろ英国調になっていきますので、寸止めにするコトも大切かと。(笑)
c0214126_15525412.jpg
ジェイミーソンは1893年創業という、120年の歴史を持つシェトランド諸島最古のニット・ウェア・メーカー。

リアル・シェトランド・ウールを使用し、伝統的な草木染めによる美しい発色と、機械編みなのに凹凸感を上手く出して手編みのような雰囲気になっているのが特徴。
c0214126_6124424.jpg
  う〜む、どう見ても、普段のまんまの私ですね。(苦笑)

c0214126_15564922.jpg
ネップが入ったホップサック・ツイードは、ハリソンズ・オブ・エジンバラの150周年記念で展開された限定もの。

1920年代のアーカイブを元に、10種類展開されたようですが、殆どが即品切れ状態で、選ぶ余地なしでした。(笑)
c0214126_15531646.jpg
ちなみに、ポケットスクエアは、昔のブルックスブラザーズ。

なかなか渋くて宜しいです。
by yabushun | 2013-12-08 17:26 | CLOTHING | Comments(0)
フェアアイル・セーター
米国ゴルフ黎明期の1910~30年代に、「プロの中のキング」として君臨し、「ピアニストのタッチと、金庫破りのデリケートさを持った男」と評された、ウォルター・ヘーゲン(Walter Hagen)。

彼は、全英オープン4度、全米オープン2度、全米プロ4連覇を含む5度、というメジャー大会優勝という記録を残し、ゴルフ史に大きくその名を残しています。

そのウォルター・ヘーゲンが、1922年につづき、1924年に全英オープンで2度目の優勝した飾った際、新聞記者にこう言ったらしいです。

「英国人が我々アメリカ人に勝とうとするなら、上着を脱いでゲームに専念することだ」
c0214126_3165330.jpg
          Walter Hagen(1920年)


英国紳士たちは、上着を着て、スポーツをして来たんですよね。

ゴルフについても、また然りでありました。

ちなみに、1920年代当時、プロゴルファーはクラブハウスの中へは入れませんでした。

あくまでクラブハウスは、会員か、そのゲストしか入れなかったのです。

プロゴルファーの地位が、それだけ低かった時代の話でもあります。



しかし、ヘーゲンの発言以前の1922年に、上着なしでプレーしていた英国人がいたんです。

それも、最も由緒あるセント・アンドリュース・ゴルフ場において。

それは、プリンス・オブ・ウェールズ(後のウインザー公)その人でありました。

この時着ていたのが、Vネックの「フェアアイル・セーター」だったんですねぇ〜。ハイ、正解〜。(クロコーチの真似して言ってます。)

余談になりますが、この有名な彼のスタイルは、フェアアイル・セーターは別にして、ウォルター・ヘーゲンの影響があったと個人的には考えているのですが・・・誰もそういう指摘をされませんね。(苦笑)
c0214126_314484.jpg
1925年。プラスフォアーズと呼ばれる膝下4インチの長さのニッカーボッカー・スタイルの、皇太子時代のウインザー公のゴルフ姿。

この写真でも、ジャケットの下にフェアアイル・セーターを着ています。



以下、「LIPSETT BOOK : A to Z for BON VOYAGE―旅と海をめぐる、26文字の冒険」(2007年)より、山口淳さんの文章を引用させて頂きます。
c0214126_20355116.jpg
FAIR ISLE SWEATER(フェアアイルセーター)
海を股に掛けた、バイキングからの贈り物

 海の男のセーターとして広く知られるセーターには、漁師たちの労働着で実用着だった英国のガンジーセーター、そして、そのガンジーセーターのエピソードや出自の一部を借りることで新しい産業として貧しいアラン諸島の島民たちが世界に向けて売り出したアランセーターがある。いずれも、その基本技術を伝えたのは、編み物の発祥地といわれる北ヨーロッパや中近東まで勢力を広げ、その技術を習得したといわれるバイキングたちだったと信じられている。

 シェトランド諸島の南に位置するフェア島で古くから伝えられていた多色編みのフェアアイルの技術も、やはりそのバイキングたちがもたらしたものだといわれている。フェアアイルセーターは、もともとは貧しいフェア島の島民が、その多色編みの技術をセーターに転用して作り出した地場産業として生まれたものだった。しかし、20世紀初めになるとそれも下火になり、島は深刻な経済危機を迎えることになる。

 それを救ったのは、ファッションリーダーとして知られているプリンス・オブ・ウェールズ。そう、ブレーキング・ルールの天才として服飾史にその名を輝かせる、後のエドワード8世、ウィンザー公である。島民から贈られたそのセーターをプリンスは、由緒ある名門ゴルフコースに、ツイードのチェックのハンチング、ストライプのシャツ、グレンプレードのニッカーボッカー、アーガイルの靴下を合わせる掟破りの着こなしで現れ、世間の注目を浴びる。そして、それは世界中にニュースとして流れ、フェアアイルセーターは一気に大ブームを巻き起こすのである。

 果たして、それがスタイルセッターのプリンスの純粋なちょっとした遊び心からだったのか、フェア島の地場産業への追い風効果を狙っての確信犯的な仕業だったのかは、今となっては確かめようがない。
c0214126_31993.jpg
   「Shetland Museum」のArchive Collectionsより


「フェアアイル(Fair Isle)」は、ノース語で「羊の島」を意味する「Frjóey」←読めません(苦笑)に由来する、シェットランド諸島を構成する孤島の一つです。

フェアアイル・ニット自体は、400年以上前からと言われるフェア島(Fair Isle)の伝統的編物だったわけですが、そもそもは、バイキングがビザンチン帝国より編み物技術を習得し、それが北欧やシェットランド諸島に広がった、という説があります。

19世紀中頃に島民がフェアアイル・ニットに注目し、シェットランド諸島の産業として編まれるようになり、これがフェアアイル・ニットが世間に広がるはじまりになったのですが、20世紀初頭には人気がなくなってしまい、再興を考えた島民たちが、1921年、当時のプリンス・オブ・ウェールズ(後のウィンザー公)にフェアアイル・セーターをプレゼントして・・・まぁ、再ブレイクするわけですね。
c0214126_2171470.jpg
       「エスカイア」1935年3月号より

1920年代に英国皇太子によってファッショナブルとされたフェア島産セーターは、1935年にはゴルフ・ウェアとして、またもブレイクしたのでした。

日本では、1979年〜80年代初頭、所謂「プレッピー」ブームの頃、流行りましたねぇ。



ところで、巷で適当な意味をつけて語られる、フェアアイル・セーターの編み込み模様=独特の多色使い&横段の幾何学模様についてですが、良く見ると、異文化ごった煮状態になっています。

ケルト文化と北欧文化の影響を受けた柄、 あるいはイスラム文化色の濃いスペインの編みの影響、北欧の伝統ニットに多いエイトスター(八つ星)と呼ばれる雪の結晶模様、クロス模様、OXの連続模様などなど。

1588年、アルマダ海戦の時にスペイン無敵艦隊の旗艦エル・グラン・グリフォンがフェア島に難破したという歴史的事実の影響か、スペインの十字架、ムーア式の矢、グラナダの星、バスクの百合など、 スペイン模様のモチーフも多く見られます。



シェトランド・ニットの原型はフェアアイルに辿り着くと言われますが、生活の糧を得るための創意工夫がなされて来た、つまり商品としての見栄えのために取り入れられて来た要素も、結構あると思われます。

現在、フェアアイル・セーターは、仕事の限られるフェア島で重要な産業になっているわけで、当然、機械編みで行われていますし、そもそも、どんなベテランでも1着100時間はかかると言われるハンド・ニッティングは、今では商売として成り立たちません。

以上、フェアアイル・セーターは、そういうものなんですが、

(1)ハリス・ツイードのスポーツコートの下に着るのなら、これに勝る代物は、なかなかない。

(2)これを着ていると、何故か女子に「可愛い〜」と言われ、恥じらうコトが出来る。

という、強引な結論で終わるお話でした。(笑)
by yabushun | 2013-12-08 02:31 | KNITS | Comments(0)