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眼鏡ケース
いつもお世話になっているTHE PERSONAL SHOPPERS で、素敵な眼鏡ケースを戴きました。
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これ、実は古いネクタイで作られているのです。

ここのお店の馴染みのお客さんは、皆持っていて、扇子ケースを作られている方もいらっしゃいます。

以前から、「いらないネクタイあったら持って来て、作るから」とお声をかけてくれていたのですが、ご好意に、気安く甘えられない質だったのです。(苦笑)



私は眼鏡を、風呂に入る時も、寝る時も、外さないのですが、

(ウソでっせ)

普段かけている遠近両用とは別に、度付きサングラスなんかをこのケースに入れて胸ポケットに忍ばせれば、ポケットスクエア代わりになるワケです。
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ストライプ柄の欲しかったものは、既にSさん(「'60sブルックスブラザーズ・アイテム」参照)が、全て持ち去っていました。(笑)



ついでにサングラス、気になった方もいらっしゃると思いますので、解説しときます。(笑)
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これ、マックイーンで有名な Persol の、ヴィンテージもんです。

昔、代官山のマッコイズで、非売品で飾られていたぐらいの激レア品なのですが、私は何も考えず、鼻盛り加工を施しました。

おかげで、完全に折り畳むコトが出来なくなっております。(笑)
by yabushun | 2012-11-26 23:49 | GLASSES | Comments(4)
サリー
  
by yabushun | 2012-11-24 23:41 | Comments(0)
伊藤流アンプ指南 その2
再び、「サウンドボーイ」誌の「伊藤流アンプ指南」より。
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この回(1981年8月号)では、工具とパーツについて、何故、それ等を使っているのかをテーマに、書かれておりました。


伊藤喜多男先生と言えば、まずは、WellerとKESTER 44ですね!
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Weller(ドイツ)の半田鏝。
(※ 雑誌のこの写真、Wellerではなくて、UNGARみたいですね)

American Beauty(アメリカ)や、UNGAR(アメリカ)も愛用されていたようです。

ちなみに、UNGARは、今はWellerに吸収されてしまっています。
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KESTER 44(アメリカ)のレジンコアー・ソルダー。半田です。

MULTICORE(イギリス)は、耐久性で劣るらしいです。
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PROTO(アメリカ)の、ヒッコリーの握りタイプ、最近はお目にかからないですね。

使い込まれて、黒光りしてる所が、もの凄〜くカッチョ良いです。

現在、PROTOは、MAC TOOLSと同じく、STANLEYグループの一員となっているようです。

伊藤先生の工具とは関係ないですが、ドライバーは、もう絶版になって久しいBELZER(ドイツ)も、知る人ぞ知るメーカーです。

私は、ある工具屋でこの名前を出したら、「良くご存知で」と褒められ、「今更入手できまへんで」と蔑まれました。(笑)
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Xcelite(アメリカ)
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MILLER(アメリカ)
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LINDSTROM(スウェーデン)のロングノーズ・プライヤーは、世界最高峰と定評ありますが、高くてねぇ。(苦笑)
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E・A・Berg(スウェーデン)
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NORTH BROTHERS(アメリカ)

これ、かなり古いでっせ。
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CRESCENT(アメリカ)は、アジャスタブル・レンチ(モンキー・レンチ)で有名ですね。
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NICHOLSON (アメリカ)のかかりの良さは、刃に秘密あり。
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W. SCHOLLHORN(アメリカ)

こりゃ、骨董品の部類に入るのではないでしょうか?(笑)
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スウェーデン鋼のBAHCOは、どちらの方向にテンションかけても、ガタつきが出ない。信じられないほど頑丈。

ココだけの話ですが、デカいサイズのものは、護身用にもピッタリです。(笑)
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以上、工具好きなら、思わず「ええもん使ってはるなぁ〜」となる逸品ばかりですが、全て海外製品、とりわけアメリカ製が多いのが分かります。

何故、アメリカに優秀な工具多いのか、私は深い推理をしたコトがあるのですが・・・やはり軍需産業との関係だと思います。(笑)

国産工具に関して、伊藤先生は、以下のような文句を仰ってます。



『国産のドライバーの甚だしい欠点を指摘しますが、それはグリップ(握り)の大きさとドライバーのシャンク(心棒)の大きさの甚だしい不均衡です。

力が入らないのです。

すべてがそうとはいいませんが、一度外国製を手にすると駄目なのです。

大きさだけでなく重量の配分も出鱈目なのです。

何とかして頂けないものでしょうか。

大工道具の鋸や鉋や、ノミには抜群のものがありますが、どうも洋式の道具には大正時代より幾らかまし、という観しかありません』
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間に合わせで購入する工具は、所詮、「安かろう悪かろう」です。

「安かろう悪かろう」とは、「値段が安ければそれだけ質が落ちるであろう。安い物に良い物はない」という意味です。

ところで、かつての日本製品が、「安かろう悪かろう」と、海外で言われていたコト、ご存知でしょうか?

1950年代以前の日本の工業製品で、まともな輸出品はなかったのです。

今でこそ、メイド・イン・ジャパンは、高性能、高品質を意味するようになってますが、例えば、家電製品や車が、欧米と競争できるような品質やスペックで作れるようになったのは、1960年代後半以降の話なのです。

確かに、戦争で日本の工業が壊滅した為ということもありますが、では、戦前の日本の工業技術はどうだったか言うと、けっして世界に冠たるものでなかったのです。

これは歴然とした事実で、先の戦争で負けたのは、資源不足だけでなく、技術力・工業力がなかったからなのは、明らかなのです。
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こういう話の流れになると、私は生き生きとした表情で、ナチス・ドイツの話を始めるみたいで(笑)、そのため「隠れファシスト」呼ばわりされ、結果的に、心を痛めるのであります。
by yabushun | 2012-11-22 09:33 | AUDIO | Comments(0)
渋谷で5時

      鈴木雅之・菊池桃子「渋谷で5時」1994年

    作詞/朝水彼方 作曲/鈴木雅之 編曲/有賀啓雄



最近、FMで流れていて、初めて知った曲です。

私、日本のポップス、メッチャ疎いんですよ。(笑)

そもそも、菊池桃子が歌手だったコトすら、知りませんでした。

早速、You Tube で、このプロモーション用ビデオをチェック。

渋谷で「ご馳(走)」でなく、「5時」だったんですね。(苦笑)


「鈴木さんって、あの鈴木さん?」

「いつもサングラスしてる鈴木さんでしょ?」

「私と歌を?」

「でも、恐い人じゃないですか?」


実は失礼なコト言いながら、不安を滲ませる菊池桃子。

メッチャ可愛いやないですか〜!(笑)
by yabushun | 2012-11-20 19:40 | MUSIC | Comments(6)
結婚できない男 〜 ディーバ
先日、CS放送で、フジテレビ系列で6年前に放映された、「結婚できない男」というTVドラマの、一挙放送というのをやっておりました。

もともとは、2006年7月から9月まで、全12回で放送されたものだったらしいです。

で、それを12回分、ぶっ続けで観たわけです。

疲れましたよ。(笑)



主人公の建築家(阿部寛)は、ルックスは良く、高学歴、高収入、高身長であるが、皮肉屋の偏屈男であり、協調性や社交性に乏しい。

趣味は、オーディオでのクラシック音楽鑑賞で、時に指揮の身振りをする・・・。



なかなか面白いドラマでしたが、主人公のキャラ設定を考えると、あんな訳の分からない、チープなオーディオ装置で聴いているのが、極めて不自然なように思えました。

当然、私なりに、最も「らしく」思えるオーディオ装置を妄想しながらドラマを観ていたのは、言うまでもありません。(笑)



とは言っても、クラシックは、装置のバランス・チェック用に聴く位で(笑)、そんなに自信ないのですが・・・ひねり出してみました。

主人公の年齢、個性、職業、収入、住環境等を踏まえるならば、旧いクォード(Quad)なんかどうでしょうか?
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             Quad 22
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            Quad ESL 57


このラインナップ、評論家の小林秀雄が愛用していたものと、同じでしたかね?

アナログ・プレーヤーは、THORENS TD124 辺りはどうでしょうか?

直球過ぎますか。(笑)

EMTの930 も、気合い入ってる感じで良いかも知れませんが、927だったらヤリ過ぎ。

あと、ワーグナー用に、オープンリール・デッキもあるかも知れませんね。(笑)
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            Nagra IV-S


ジャン=ジャック・ベネックスの初監督作品「ディーバ (DIVA)」(1981年)のなかで、郵便配達夫である主人公の青年は、クラシック・オタクで、憧れのオペラ歌手の歌声を、オープンリール・デッキで「盗み録り」するわけですが、その時、使われていたテープレコーダーが、ナグラ(Nagra)でした。

この映画を初めて観た時、思わず、「ナ・グ・ラ・やんけ!」と、声を漏らしてしまったぐらいで(笑)、それは、オーディオ機械好きなら誰もが憧れた、スイス製の名機だったのです。

映画の中に、この精密な作りのテープレコーダーを登場させることによって、主人公の個性をさり気なく強調し、そして、この映画独特のトーン構成の役割も担わせた、素晴らしい演出だったと思っております。
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まぁ〜、教訓めいたコトを言わせてもらえば、何事も、手抜きしたら、それなりの完成度に終わってしまう、と言うコトですかね。

あと、過去のTVドラマの「一挙放送」を全部観てたら、大事な一日潰れてしまう、というコトです。(笑)
by yabushun | 2012-11-14 09:47 | AUDIO | Comments(0)
ジョン・モートン・ブルーム
昨年亡くなったイェール大学の教授、ジョン・モートン・ブルーム(John Morton Blum)。

有名な歴史学者だったようですが、簡単な略歴を読んだぐらいしかなく、彼が書いたものの翻訳本もないようで、思想的背景など、全く知りません。(苦笑)

しかし、ガチガチのアイビー・リーガー・スタイルが、私の胸に突き刺さっていたわけです。(笑)

kenaoki様、ご存知でしょうか?

ヤバい人では、ないですよね?(笑)
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by yabushun | 2012-11-10 08:28 | CLOTHING | Comments(11)
Bay City Rollers
   
     Bay City Rollers「Rock 'n Roll Love Letter」


ベイ・シティ・ローラーズとは、1974年から1978年にかけて、本国イギリスを皮切りに、アメリカや日本でも爆発的人気を博した、アイドル・グループのことである。

私と同世代の女子は、皆、これに夢中だった。

したがって、懐かしのローラーズの話題をしてノッて来る女性は、私と同世代であることを自己暴露しているわけである。(笑)
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トレード・マークは、タータン・チェックとバギー・パンツ。

裾をダブルにして、タータン柄をあしらったりもしていた。

当時、私は、同世代の女子とのコミュニケーションを円滑にしようと、彼等のスタイルを研究してみたが・・・

いくら何でも、コレは無理だ、という結論に達してしまった。



ちなみに、この曲は、ダリル・ホールと一緒に「ガリヴァー」を組んでいた、ティム・ムーアの曲のカバー。

なかなか渋い選曲で、ローラーズの中では、出色の出来だと、私は思っている。



このビデオを観ていて、ドラムを叩いているゴリラーマンが気になると思うが、彼の名は、デレク・ロングミュアー。

一人だけ明らかに老けていて、後に脱退した、アラン・ロングミュアー(ベース)の弟で、このバンド結成時(1965年)からの、唯一の生き残りだったのである。


   
    Bay City Rollers「S-A-T-U-R-D-A-Y NIGHT!」


私には、こんな健康的なハチ切れ方、出来る筈がなかった・・・。

そう言えば、うたのおにいさん、田中星児も、この曲、歌ってたなぁ・・・。(笑)
by yabushun | 2012-11-08 01:48 | MUSIC | Comments(0)
ディーン・アチソン
アラン・フラッサーの「Dressing the Man」(2002年)には、政治家が何人か、登場していました。

この写真、見覚えありますか?
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P.39  おっと、ブルックスブラザーズを着ていますね。(笑)
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              P.152
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P.175  右端は、トルーマン政権時の商務長官で、マーシャル・プラン遂行責任者だった、ウィリアム・アヴェレル・ハリマン。

左端の人が、そう、トルーマン大統領の下で国務長官を務めた、ディーン・アチソン(Dean Acheson)です。



アチソンって、どんな人?って方もいらっしゃると思いますので、以下、簡単にまとめました。



1933年、ルーズベルト政権下で財務次官に任命され、1941年には、経済担当国務次官補に再度任命され、1944年、ブレトン・ウッズ会議に出席。<注1>

1945年、トルーマン大統領によって国務次官に任命され、トルーマン・ドクトリンとマーシャル・プラン(欧州復興計画)の立案に関わる。

1949年、ジョージ・マ-シャルの後任の国務長官となり、「共産主義の封じ込め」政策を継続し、NATOの結成にも尽力。

1950年、日本・沖縄・フィリピン・アリューシャン列島に対する軍事侵略にアメリカは断固として反撃すると、極東地域における「不後退防衛線(アチソン・ライン)」を演説。<注2>

公的経歴終了後、弁護士業に戻った後も、その影響力は保持され、ケネディ、ジョンソン、ニクソン政権への非公式アドバイザーに就任。

1970年、国務省時代の回顧録で、ピューリツァー賞を受賞。

1971年、78歳で死去。



<注1> アチソンは、モーゲンソー財務長官と共に金融凍結案を強硬に進め、日本を締め上げました。1941年7月の在米日本資産の凍結は、日本が積み重ねてきた外貨準備を根底から突き崩し、追い詰められた日本は対米開戦に踏み切ります。そして日本はアメリカの計画通り殲滅された。
・・・というのが、私の見立てです。(笑)

<注2> 「たとえ韓国と台湾に外国軍が侵入してもアメリカの関与するところではない」と、ソ連、中国、北朝鮮を誘惑し、その気になった金日成の北朝鮮が38度ラインを越えて韓国に侵攻。それを見てアメリカ軍が参戦。目的は、東西対立を鮮明化し、戦争経済政策を推進し、極東における政治、経済、軍事的な足掛かりを確保することであった。
・・・というのが、私の見立てです。(笑)



まぁ〜、ブログで気軽に取り上げるよ〜な人物ではないコトは、確かですね。(苦笑)

彼をどう評価するかは別に致しまして、1910年代にイェール大、ハーバード大ロースクールで学んだエスタブリッシュメントの、「能ある鷹は爪隠す」的な控え目な着こなし、これに絞って注目してみましょう。(笑)
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by yabushun | 2012-11-07 00:35 | CLOTHING | Comments(12)
伊藤流アンプ指南 その1
かつて「サウンドボーイ」誌に掲載されていた「伊藤流アンプ指南」は、私にとって衝撃でありました。

真空管アンプ作りの神様である伊藤喜多男先生が、突如(笑)、青少年オーディオ愛好家向けの新雑誌に登場し、その技術の一端を、惜しげもなく披露されていたからであります。

尤も、「どうしても書け」といわれて止むを得ず、と冒頭から書き出されてました。(笑)

そして、「見たこともない、食ったこともないものは覚えようもなし、教えようなどある筈がありません」と、戦後民主主義の学校教育を受けて来た者に、いきなり足払いを食らわすような調子で、文章が綴られていきました。(笑)
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先生の表情も、面白かったです。(笑)
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完成したアンプを、ジーメンス・ワイドアングルで試聴している後姿で、「伊藤流アンプ指南」の「心得編」は終わります。

そして、「誰でも作れそうにないアンプの、やさしい作り方」なる「奥義編」へと続くのでした。(笑)
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ウェストレックス・ロンドン2192Fに範をとった回路。
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こんな美しい配線技術があるなんて、知りませんでした。



この記事を読んで以来、伊藤先生が作ったEL34ppアンプが、ず〜っと欲しかったわけです。(笑)

そして、何十年後かになる数年前、やっと念願がかなって、「サウンドボーイ」誌の製作記事をもとにして作られた方から、この伊藤式アンプを譲っていただきました。
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CR類も、Allen-Bradley、DALE、SPRAGE等、良い部品を使っています。

配線技術も上手いです。私には無理です。(苦笑)
by yabushun | 2012-11-06 06:15 | AUDIO | Comments(3)
シェットランド・ツイード・ジャケット
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   スポーツコート TWEEDMATH(Scabal)
   ポケットスクエア Brooks Brothers
   グレーBDシャツ Individualized Shirts
   タイ Brooks Brothers(ヘリテージ・コレクション)
   パンツ Brooks Brothers(ヘリテージ・コレクション)
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ジャケットは、リアル・シェットランド・ツイードです。

シェットランド・ツイード(Shetland Tweed)とは、スコットランド北端に点在する群島で産する、シェットランド種の羊毛を使って織られたツイードのことです。

目付が軽く、柔らかな手触りが特徴で、現在本物は入手困難です。

ちょっと寒くなった今頃の季節に、ピッタリな素材です。

柄も、オッサン臭いのか、趣味が良いのか分からない感じで、素敵です。(笑)
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ポケットスクエアは、今シーズンの新作。

久々のヒット。(笑)
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結構ウエイトがあるチーノーズは、ボタン・フライ仕様。

このシリーズのパンツのシルエットは、パイプステムズになっていて、サイドシームにステッチも入っております。

これも、久々のヒットです。(笑)


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ところで、チーノーズ(Chinos)がファッションとして一般化するきっかけになったのは、フレッド・ジンネマン監督の映画
「地上(ここ)より永遠に(From Here to Eternity)」(1953年)と言われています。

映画「ゴッドファーザー」では、当時落ち目だったフランク・シナトラが、この「地上より永遠に」に出演するにあたってのエピソードが描かれていました。

そして、ヴィトー・コルレオーネによる協力(馬の首)の甲斐あってか(笑)、シナトラはこの映画で、見事、アカデミー助演男優賞を受賞しております。
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 バート・ランカスター(中央)とフランク・シナトラ(その右)
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      難癖をつけるアーネスト・ボーグナイン(笑)


「地上より永遠に」が劇場公開された、1953年に朝鮮戦争は終わり、翌年あたりから、アイビーリーグをはじめとする大学やハイスクールで、ホワイト・チーノーズが大流行していきます。

と言う訳で、次回は、朝鮮戦争の誘因になったとされている「アチソン・ライン」で有名な、ディーン・アチソン(Dean Acheson)を取り上げてみたいと思います。

我ながら、強引な展開だと思います。(笑)
by yabushun | 2012-11-05 01:48 | CLOTHING | Comments(3)