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タッターソール・ベスト
阪急メンズ館ナイトの招待状をいただきました。

今迄行ったコトは一度もありません。

う〜ん、何着ていこうかなぁ・・・

チャラ男が沢山来るんですよねぇ・・・

と言いながら、タッターソールのベストの画像が・・・(笑)
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      ブルックスブラザーズ 1940年の資料より

50年代に流行ったアイビー・ルックと言われても、違和感ないと思いませんか?

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で、こんなコーディネートで行こうと思っていたんですが・・・
勿論、ジャケットを着てです。

えっ?上の画像のをパクってる?
ボウタイの柄が違うでしょ?(笑)

これ、オウンメイク・6つボタンのベストです。

どうですか、このクラシックな佇まい。
ブルックスブラザーズの、間違いなく傑作の一つですね。
作りは、最近のブルックスのものと、かなりが違いますよ。
って言うか、別物ですね。
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結構古いタイプのユニオン・チケットが縫い込まれています。
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尾錠は生地を突き刺すタイプです。
緩んでこないんで、私は好きですね。
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プラスチック製の、このボタンがまた良いんですよ〜。(笑)
この微妙な形、寸法のボタン、日本で売っていません。
昔のブルックスには、同形で、表面に溝が彫られたタイプもありました。
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前身と後身の境目。裾部分がちゃんとカットされています。
後身、裏地の色も、コレまた良いだなぁ〜。

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ちなみに、こちらは、数年前にブルックスブラザーズで販売されていた、衿付き5つボタンのベスト。

ウエルト・ポケットが下に2つで、前身にダーツがとられています。

ウエルトシームの幅は、もう少し細い方が良いですね。

あと、フロントボタンは、15ミリの白蝶貝にした方が、他と合わせやすいと思います。(笑)
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そろそろ、何着ていくか、決めといた方が良いと思うのですが・・・
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        Esquire 1934年5月号

この、アーノルド・ギングリッチ(Arnold Gingrich)編集長のコーディネートも、捨て難いんですね。(笑)
by yabushun | 2012-02-29 21:38 | CLOTHING | Comments(2)
Wings

       Wings「Band On The Run」1973年


ウイングスは小学生の頃から、リアル・タイムで聴いていました。

そうです。「丹頂チック」を塗ってた頃からです。(笑)

「心のラヴ・ソング(Silly Love Songs)」1976年は、中学生の時、好きだった女の子にフラれた時の、思い出の曲です。(苦笑)

1980年大阪公演の際は、最前列付近の席を徹夜で並んで確保したんですが、ポールのアホが大麻を持ち込んで逮捕されて、公演自体が中止に。高校生の時でした。

ジミー・マッカロー(Jimmy McCulloch)のブルージーなギターが好きだったんですが、幻となった日本公演の時は、もう亡くなってましたね。

あっ、そうそう。リンダ・マッカートニーがイーストマン・ コダック社の令嬢と思い込んでいる方へ。

それ、間違いですよ。(笑)
by yabushun | 2012-02-29 03:13 | MUSIC | Comments(0)
ニュー・トリックス~退職デカの事件簿~
スカパーのチャンネル銀河で放映される、イギリスのTVドラマは面白いです。

「主任警部モース」は勿論のコト、ヘレン・ミレン主演の「第一容疑者」も良いです。

でも、「シャーロック・ホームズの冒険」と「名探偵ポワロ」は観ないんですよね〜、私。(笑)
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今、最もお気に入りの再放送は、「ニュー・トリックス~退職デカの事件簿~(New Tricks)」です。

イギリス・BBC制作の刑事ドラマで、2003年から始まり、現在シーズン8まで放送されています。

物語は、ロンドン警視庁のエリート女性警視サンドラ・プルマン(アマンダ・レッドマン)が、捜査中に間抜けなミスをして左遷。未解決事件捜査専門の新設部署ユーコス(UCOS)を率いることになる所から始まります。

彼女の部下となったメンバーは、退職した元刑事3名。

3名とも、個性が強烈なジジイなのです。(笑)

したがって、「血圧」や「関節の痛み」といった言葉が頻繁に出て来ますが、派手なアクション・シーンは皆無です。

但し、口は皆達者です。毒づいてます。(笑)

タイトルの「New Tricks」は、英語の諺「You can't teach an old dog new tricks」(老犬に新しい技は教えられない)からで、その通り、ロートルの彼らは、自分たちの現役時代の捜査方法で事件にあたるのですが・・・難事件を次々と、見事に解決していくのですね、コレが。

侮るなかれ、老人力を、って感じです。

お茶の間をシッカリ見据えた娯楽作品なのですが、明るい毒のあるユーモア、練られた脚本に、すっかり夢中になっております。

本国イギリスでは国民的人気ドラマらしく、平均視聴率は、何と30%を誇るとのコト。(驚)

   

番組を御覧になられたなら、「イッツオーライ〜、イッツオーケ〜♪」と、この脳天気な主題歌を、不覚にも必ず口ずさんでしまうと思いますよ。(笑)

ちなみに、歌っているのは、3度離婚歴のあるジェリー・スタンディング役のデニス・ウォーターマンです。

コレ聴いて、何故か、ロニー・ドネガン(Lonnie Donegan)を思い出してしまいました。
by yabushun | 2012-02-29 00:30 | CINEMA&DRAMA | Comments(0)
マフラー
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「マフラーは、防寒が目的ですが、オーバーコートのVゾーンを彩るアクセサリーでもあります。ね。」

と、向かって右の紳士が言うことに、ニッコリうなずく左の紳士。

・・・軽い妄想です。(笑)
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ちなみにイラストは、全てLaurence Fellowsです。

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       Laurence Fellows(1885 - 1964)

ところで、最近、やっと彼の写真を見ることが出来ました。

こんな方だったのですね。
by yabushun | 2012-02-22 21:08 | CLOTHING | Comments(0)
Hasselblad その1
私の愛機です。
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スウェーデンはハッセルブラッド社の「SWC」という、1959年から1979年迄生産されたモデルで、所有している個体は77年に生産されたものです。

ブローニーフィルムを使う中判カメラで、画面サイズは6×6cm。

原形は1954年発表の「SWA」というモデルなのですが、驚くべきコトは、「SWA」から2001年発売の「905SWC」モデルに至る迄、基本設計がほとんど同じなのです。

独ツァイス製のビオゴン38ミリ(画角は35ミリカメラの21ミリに相当)F4.5という広角レンズに、暗箱がついただけの超シンプルなものなのですが、未だこのレンズを超えるものを作れないというウソみたいな事実を知ると、ツァイス社の技術力に感動せざるを得ません。

水平、垂直レベルを保つと、歪曲収差が殆どない写真が出来上がることから、まさに建築写真にうってつけのカメラでもあります。
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ライカやニコンのレンジファインダー機を首からぶら下げた、加齢臭プンプンさせたオヤジ達と遭遇しても、ビビる必要ありません。

「オッサン、ワシに触れると、ハッセルで激写するぜ」
って感じですかネ。(笑)
by yabushun | 2012-02-20 10:51 | TOOLS | Comments(6)
ロシア・カメラ
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これは赤瀬川原平氏の改造ロシア・カメラ、フェド・ゾルキー。

レンズ・キャップのレーニン(高橋塗装特注品)が、ロシア構成主義的で、格好良いと思います。

私も真似をして、中国製カメラを探し、毛沢東じゃ〜ベタなので、四人組(Gang of Four)のイラストを書いてもらい、「革命無罪」と彫ってもらおうと考えております。

当然、自分では使用しないので、中国旅行に行く友人がいたら、「コレで写真撮ってきて」と貸してあげるつもりです。(笑)
by yabushun | 2012-02-19 23:57 | TOOLS | Comments(0)
ブレザー その3
こういうブレザーの着方もあるんやな、の例です。
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     「脱出(To Have and Have Not)」1944年


主演のハンフリー・ボガートが、小型クルーザーの船長役で、四つ釦のダブルのブレザーを着てました。

白いパンツに白い靴、そしてクルーザーキャップと、所謂マリーン・ブレザー・ルックであります。

バタやん(田端義夫)系と言った方がイメージしやすいですかね?

ただし、あくまで船長の仕事着としてのそれなので、雰囲気はかなりラフな感じです。
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     ハンフリー・ボガートとウォルター・ブレナン


監督はハワード・ホークス。原作はアーネスト・ヘミングウェイ。

ちなみに、この小説は三度映画化されていますが、この「脱出」が最も原作をねじ曲げております。(笑)

舞台は、ヴィシー政権時代の仏領マルティニーク群島なのですが、余りにも「カサブランカ」(1942年)と酷似している映画でもあります。(笑)
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      ハンフリー・ボガートとローレン・バコール


作曲家ホーギー・カーマイケルが、酒場のピアニスト役で出演していて、弾き語りしているのですが、コレが良いですよ。

   
     Hoagy Carmichael「Hong Kong Blues」


彼の伴奏をバックに、ローレン・バコールが、あの低い声で歌うシーンもあります。

無茶苦茶美人やけど、やっぱオカマみたいな声やな、と思っていたのですが、歌は吹き替えで、実際は何とアンディ・ウィリアムスが歌っていたようです。
by yabushun | 2012-02-18 08:28 | CLOTHING | Comments(0)
ブレザー その2
私が子どもの頃から、お洒落だな~と思っていた俳優の一人、
デヴィッド・ニーヴン(David Niven)です。

父親が軍人で、士官学校卒業後にハイランド軽歩兵師団に入隊した経歴があり、だからと言っては何ですが、姿勢が良く、軍人役やらせたらハマる俳優でした。
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      「旅路(Separate Tables)」1958年
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この映画でも、彼の着こなしは印象に残ります。

六つ釦ピークド・ラペルのダブル・ブレステッドのブレザーに、アスコット・スカーフ。

マフラー巻かせても、実に様になってます。
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おっと、ブリテッシュ・ウォーマーですね。

まぁ〜、軍人役だからというのもあるのですが。

このコートにソフト帽を合わせております。

髭も良いですね。(笑)



ちなみにデヴィッド・ニーブンは、この映画でアカデミー主演男優賞を受賞しています。


それはちょっと・・・って感じなんですが。(苦笑)
by yabushun | 2012-02-17 08:18 | CLOTHING | Comments(0)
靴売場
1980年頃のブルックスブラザーズ本店です。
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    中牟田久敬著「TRADITIONAL FASHION」より


1階メンズシューズ売場。広いっすね。
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画像を部分拡大しましたので、奥のフィッティングルームに侵入した気分になって下さい。(笑)
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販売員が座る椅子が、コレだったのです。

乗っかっている靴は、Edward Green製Peal & co.という、芸の細かさにも注目を。(笑)
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勿論、靴を履いた客の方を向いて座るわけです。

反対だと、背を向けて座るコトになります。(笑)

対面して座り、器用に逆方向から紐を結んだらしいですよ。
by yabushun | 2012-02-15 19:47 | SHOES | Comments(0)
My Funny Valentine
   
       Frank Sinatra「My Funny Valentine」


マイルスの、屈折した、孤独感あふれるナンバーの方が私に似合っているのですが、こっちを選びました。(笑)

そもそもは、1937年にロレンツ・ハートが作詞、リチャード・ロジャースが作曲して、ブロードウェイ・ミュージカル「ベイブス・イン・アームズ」でミッツィ・グリーンが紹介した曲。

シナトラのバージョン、後半、ワルツ・テンポになる所が粋なんですよ。

ところで、本日、現在の所、まだ誰からもチョコレートをもらっておりません。何故なんだ・・・
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    この時点での私の心象風景

          映画「聖ヴァレンタイン祭日の虐殺」1967年




所詮この世は無情だ・・・私は孤独に耐えうる男だ・・・シナトラはマフィアがらみだ・・・やっぱマイルスを選曲しとけば良かった・・・などと思っていたら、荷物が届く。
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中味はDEMELのチョコレート。(涙)

○○○さん、どうも有り難うございました!(笑)
by yabushun | 2012-02-14 13:44 | MUSIC | Comments(0)