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ツー・トーン・カラー・ローファー
本日は、ブルックスブラザーズ梅田店

→ブルックスブラザーズ大阪三越伊勢丹店

→神戸ツィードマス

→ベルギー料理レストラン「ラ・ブリュッセロワーズ」で食事
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→そして、先ほど帰宅致しました。

喋り疲れました。(苦笑)
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    帽子と靴以外は、すべてブルックスブラザーズ
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           靴 J.M.ウェストン
by yabushun | 2011-07-31 23:33 | SHOES | Comments(0)
私は「鰻」が好物で、「鰻」に関しては、ちとウルサいです。

何せ、「DEATH NOTE」ならぬ「鰻NOTE」をつけているくらいですから。

表紙にはウナギイヌの絵が書かれてあり、店に暗黙のプレッシャーをかける・・・なんてコトはございません。
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昔、好きだった女性に「鰻」を食べに行こうと誘ったら、

「私、鰻はちょっと苦手なんで」

と言われ、数分間、仮死状態に陥ったぐらいの、実は「鰻」が大好きな人間なのです。       



「地焼き(関西風)」でも「蒸し(関東風)でも、どちらでもOKなんですが、大阪で「蒸し」の美味い店はなかなか有りませんねぇ。

尤も「地焼き」でも、美味しい店は限られているんですが。

東京の「蒸し」も、マトモなお店は限られていましたので、要するに、美味い「鰻」が食える店は少ないというコトです。



ところで、「鰻」の旬は晩秋から初冬にかけてであって、従いまして、ピュアな「鰻」愛好家としましては、夏の土用の丑の日に「鰻」を食べに来る輩に対しては、

「君たち、何もわかってへんなぁ~」

と一瞥を与え、「鰻」を食べる必要があります。
             (結局、自分も食べてるわけですが)



そんな私の「鰻」をいただく時の作法、心得は、躊躇なく、一気に食べるというコトです。

値段を気にして、時間をかけて、大事に、味わって食べるのは駄目なのです。

そして、あぁ、もう無くなってしまった・・・という、仄かな哀しさの余韻を食後に味わうワケです。

お試しあれ。(笑)
by yabushun | 2011-07-29 22:43 | FOODS | Comments(4)
契約延長
以下、企業開示情報を転載させていただきます。
まぁ〜、そういうコトのようです。



各位

平成23年7月27日

会 社 名 株式会社ダイドーリミテッド
代表者名 取締役社長 田口 正幸
(コード番号3205 東証・名証第一部)
問合せ先 経営管理室長 福羅 喜代志 ( TEL. 03 -3257 - 5022 )

持分法適用関連会社に関する合弁契約及び商標ライセンス契約変更のお知らせ

当社は、平成 23 年 7 月 27 日開催の取締役会において、RETAIL BRAND ALLIANCE, INC.(以下、RBA社という。)との株式会社ブルックス ブラザーズ ジャパンに関する合弁契約及び商標ライセンス契約を下記の内容により変更することにつき決議いたしましたので、お知らせいたし ます。
なお、現合弁契約及び商標ライセンス契約は平成 24 年 7 月 31 日が期限となっておりますが、平成 23 年 7 月 31 日までに更新・延長の手続きを行うこととなっております。

              記
合弁契約及び商標ライセンス契約の変更内容 1) 変更契約の効力発生日2011年(平成23年)8月1日 2) 契約の有効期間2021年(平成33年)7月31日(最長10年) 3) 出資比率 RETAIL BRAND ALLIANCE,INC.60% 株式会社 ダイドーリミテッド40% 株式会社ダイドーリミテッドの持分49%のうち、9%をRBA社に平成23年7月31日の株式会社ブルックス ブラザーズ ジャパンの監査済み決算の純資産に基づき算定された価格で譲渡する予定であります。
株式譲渡契約内容および株式譲渡による業績への影響額は、契約の詳細及び譲渡価格が確定次第お知らせいたします。                                   以上
by yabushun | 2011-07-28 06:39 | Comments(0)
中村とうよう
中村とうようが亡くなった。

2011年7月21日午前10時過ぎ、東京都立川の自宅マンション8階から飛び降り自殺したようです。享年79。
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もう「ミュージック・マガジン」や「レコード・コレクターズ」は15年ぐらい読んではいないのですが、若い頃は「ニューミュージック・マガジン」創刊号から全て揃えていたぐらい、強烈に影響を受けた人でした。

しかし、途中で彼について懐疑的になり、今は何とも言えない複雑な気持ちであります。

初めて読んだ彼の本は「フォークからロックへ」(1971年発行)ですが、以降、専門だったフォルクローレやキューバ音楽にとどまらない、ポピュラー・ミュージック全般に対する広い視野、深い洞察に驚かされつづけました。

主流文化からではなく辺境から、小沢昭一が言っていた意味での「銭をとるプロの芸」を、文化人類学者のフィールドワークみたいに知性と勘で探し出し、そして音楽世界地図に書き込んでいくような姿は、究極的オタク以外の何者でもありませんでした。

今でも私の音楽の趣味、聴き方は、彼の薫陶を受けた形跡があることを認めざるを得ません。

しかし、わざとケンカ売っているような独善的な物言いは玉石混淆で、「左翼的」と言われる言動もピント外れが多かったし、また、歳を重ねるにつれ思考的に硬直していったように感じるようになりました。

昭和一桁生まれであることに起因する「反体制」だったのは確かでしょうし、ちょっと類例のないほどの偏屈さは魅力でもあったのですが・・・

かつて、腹心の部下だった藤田正氏が、以下のようなコメントをしておりました。私も共有出来るものがあります。

http://www.beats21.com/ar/A11072202.html



加藤和彦、今野雄二と、少なからず彼自身と関係があった人につづく自殺だったのですが、自分にとっては、平岡正明、朝倉喬司につづき亡くなった、という感が強いです。

そんなわけで、テクニクス銀座(銀座コア)で行われていた「とうようのレコード寄席」に毎月通ったことを思い出しています。
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手元に残っている一番古いレジュメは1981年12月27日なので、私はまだ十代です。

思えば、四谷公会堂で行われた黒人音楽フィルム上映会に帰り道、新宿駅のホームですれ違った時が、中村とうようと物理的に最も接近した時でした。

その時の、人をかき分け不機嫌そうに階段を上がって来る姿を、今でも憶えています。



死ぬ準備だったのか、数年前にコレクションを武蔵野美術大に寄贈したらしいのですが、その数が、SP盤5,000、LP盤3万、楽器350、CD・カセット5,000、と聞いて若干違和感を持ちました。

一般の方から言えば膨大な量かも知れませんが、かつて自分もレコード集めていた経験から言えば、ちょっと少ないのでは?と思ったのです。

推測では、上記の倍くらいあっても何ら不思議ではない人だったのです。厳選されたのでしょうか?

いずれにせよ、寄贈コレクションの展示会は、同大学で9月24日までやっているようなので、鎮魂と私自身の心の整理を兼ねて行ってみようかなと?などと考えています。

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/205
by yabushun | 2011-07-26 21:49 | MUSIC | Comments(0)
ブルックスブラザーズのハンガー
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「Magazine world ニュース The Web Da Capo」で、

「ブルックスブラザーズ 」のセダーハンガーを2名様にプレゼント

に応募したら、当選してしまった!



WOWOW「エキサイトマッチ〜世界プロボクシング」でのプレゼント・クイズ企画

「エリック・モラレスVSマニー・パッキャオ」(第1戦目)

の当選者になって以来である。



その時は番組を観ていたら、「大阪府○○○さん」と私の名前が出て来て、複雑な気持ちになった。

こんな所で俺の「運」が、消費されてよいのか、と。

プレゼントはTシャツで、暴力を行使しますよ、といった野郎二人がアップになった図柄で、とても街中で着れる代物でなかった。



今回は頂戴して嬉しいものだったのだが、やはり複雑ではある。

俺に残っている「運」は・・・
by yabushun | 2011-07-25 18:15 | TOOLS | Comments(0)
ローファー その1
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        エスカイア誌 1936年7月号より

 左の男性が履いているのがノルウェー型モカシン・スリッポン
          すなわち「ローファー」
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イギリスでは、「ローファー」とほぼ同型のモカシン靴を、俗に「ノーウィージャン・フィッシャーマン・シューズ(Norwegian fisherman shoes)」とか、「ノーウィージャン・ペザント・シューズ」などと呼びます。

この呼称が示している通り、「ローファー」とは、もともとが北欧ノルウェーの農民漁民の手による、独特なモカシン縫いの浅靴がルーツでした。

その原型が、一種のお洒落用として登場したのは1924年のロンドンで、現在は閉店したビスポークの老舗・ワイルドスミス(Wildsmith&co.)によって作られたと言われています。

当初は上流階級向けの室内履きとして提案され、次いで先端的な紳士のカジュアル靴として履かれ出し、やがて1928年頃からは次第にファッションとして脚光を浴び始め、まもなくヨーロッパ(特にイタリア)やアメリカでも流行するようになったようです。

アメリカにおける「ローファー」の流行は1934年頃(注1)からといわれますが、最初に履き出したのはロンドン帰りのスノッブとイエール大学の一部の学生であったと伝えられています。

ファッションとして目立ち出したのは1936年の秋(注2)のことであり、1940年の半ばには、東部はもとよりカリフォルニアでも履かれるようになり、以後1950年代にアメリカの典型的カジュアル・シューズとして日本にも上陸し、1960年代前半のアイビー・ブームと共に一般化しました。



<注1>
第2次大戦以前には「ローファー」なる名称は、アメリカだけでしか通用しませんでした。

何故ならこの名称は、A.E.ネットルトン社(A.E.Nettleton Company)の商標名に過ぎなかったからです。

ネットルトン社は、1879年にニューヨーク州のシラキュースにて創業、1980年代に廃業した高級シューズメーカーで、「ローファー(Loafer)」という言葉を初めて使ったことでも有名です。

この名称の登録は1934年に行ってますので、「ローファー」という名の靴の元祖は、このネットルトン社ということになります。

ところで、「ローファー」の外観的特徴と言えば、U字形のモカシン縫いと、サドル(またはレザー・ストリップ)と称する独特な飾り帯にあるわけですが、このサドル中央に硬貨をはさみ込む仕掛け(サドルに切れ込みが入ったもの)が施されていたりするのはご存知の方も多いと思います。

ネットルトン社の「ローファー」にはこの仕掛けが施されておらず、かわりに目の輪郭を形どったようなステッチ飾りが掛けられていて、これが同社の製品を示すトレードマークにもなっていました。
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         えっ?ちょっとキモい?(笑)

 サドルの端がソールまで伸びた「フル・サドル」になってます。



<注2>
1876年にG.H.バス(George Henry Bass)がメイン州のP.E.Packerd社という靴工場を買収し、3年後にG.H.バス社(G.H.Bass)としてスタート。

1936年にノルウェー起源のノーウィージャン・フィッシャーマン・シューズ(Norwegian fisherman shoes)を基に、「ハーフ・サドル」仕様で、サドルに「ダイヤ柄の切れ込み」が入った、
「ペーニー・ローファー(コイン・ローファー)」の原型となる「ウィージュンズ(Weejuns)」を発売。

これが売れたわけだ。
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        エスカイア誌 1936年7月号より
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            1965年の広告
by yabushun | 2011-07-23 13:47 | SHOES | Comments(8)
エディ・ヘイゼル
昨日のツール・ド・フランスの第18ステージ、コンタドールが失速し、今、私はどうしようもなく落ち込んでいます。

山で遅れるコンタドールを観るのは初めてで、このショックは、フェリックス・トリニダードがバーナード・ホプキンスに負けた2001年のミドル級タイトルマッチに匹敵するほど深刻です。

そういうわけで、夢も希望もありゃしない「夢のカリフォルニア」聴いて下さい。

   
     Eddie Hazel「California Dreamin'」1977年
by yabushun | 2011-07-22 17:36 | MUSIC | Comments(0)
くれないホテル
作詞/橋本淳、作曲/筒美京平

様々な要素が入っていて、ちょっとジャンル分け出来ないような、不思議な感覚に仕上がった、実に粋な作品です。

「そっとブルース~口ずさみ~♪」と歌いながら、ワルツなんですよね・・・(笑)

ウエットになりそうで、ならない微妙さ加減。

西田佐知子以外が歌ったら、恐らくこの味は出ないでしょう。

日本歌謡史における屈指の名曲です。

   
       西田佐知子「くれないホテル」1969年
by yabushun | 2011-07-18 05:40 | MUSIC | Comments(3)
シアサッカー・スポーツコート
本日クソ暑いなか、この格好で神戸まで行って参りました。
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      スポーツコート Individualized Clothing
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柄はシアサッカーに珍しく、グレナカート・チェックに水色のオーバーペーンが入ったもの。
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         今回選んだのは右の生地

最初はこの生地で、全てパッチ・ポケットにして、ダブルのスーツをつくろうと思ったのですが(勿論、センターベントで!笑)、とりあえず、無難な路線で収めるコトになりました。
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 裏地なしの、アン・コンストラクテッド仕立てにしています。
by yabushun | 2011-07-16 22:04 | CLOTHING | Comments(0)
ロング・ウィング・ブルーチャー その2
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   映画「殺しの分け前/ポイント・ブランク」1967年より
       男クサ過ぎる俳優のリー・マービン
 「悪(ワル)」が履いてもOKなロング・ウィング・ブルーチャー



この際、ウィング.チップス(Wing tips)について、もう少し深めてみようと思い、婦人画報社「男の服飾辞典」の堀洋一氏による「ウイング.チップス」の解説を引用させていただきます。



『ウイング・チップス(ウイング・チップ・シューズ)はアメリカ式呼称であって、イギリスではこれを「フル・ブローグス」といい、(中略)一名「ウイング・ブローグズ」ないし「ブローグド・オックスフォード」とも称されているように、本来はブローグズ(Brougues)なる一種の労働靴から出発したものだった。

そのブローグズとは16世紀から17世紀にかけて、アイルランドの高地ではかれた粗皮の丈夫な編み上げ短靴のことをいい、これには「クアラン」ないし「ラリオン」と称するろう引き生皮製のスコットランド系ブローグズをはじめ、広義には「ギリー」なるケルト民族の舞踊靴や、「ブローガン」なる靴底に平鋲を打った頑丈な作業靴(現在のワークブーツの原型)のたぐいもその範疇に含まれた。

今日のブローグズのオリジン(原型)となったのは、スコットランド系のクアラン(Cuaran)またはラリオン(Rullion)と称する17世紀以来の高地の短靴で、これらは伝統的に穴飾り(Medallion or Perforation)やらピンキング(ギザ抜き)やら、ステッチング(二重ステッチ)やらソング(皮ひも)やらをそのデザイン的特徴にした、耐久性に富んだ一種のワーク・シューズであったようである。

いわゆるウイング・チップス、すなわちフル・ブローグなるW型の切り替え飾りが紳士の流行靴に採用されるようになったのは、しかし、あとになって19世紀の後半に至ってのことでり、最初のそれはスコットランドの銃猟(シューティング)用の短靴のデザインとして、1890年に紹介されたものだった。

だがこの靴がイングランドではかれだしたのは今世紀に至ってのことであり、「二十世紀の英国服飾史」なる書物によれば、それは1911年、スポーツウェア用としてフランネルやチェビオネットの服に合わせてはかれたというのであるが、一説にはこれより10年近く前、1900年頃からオックスフォード大学の学生たち、新しがり屋によってすでにはかれていたとも伝えられている。

いずれにせよそれらは最初、焦茶かタンの表皮もしくは白革とのコンビによるカントリー用先端靴としてお目見えし、第一次大戦ののち、わけても1920年代にはいってからは大変な流行をみた。

そしてそれから以後は、30年代、40年代、50年代を通じて欧米男子お好みのタウン用のおしゃれ靴のひとつに教えられ、今日に至っている。

ちなみに、「ブローグズ」の語源は、ゲール語の「brog shoes」からきたもので、このブローグとは「脚部をおおうもの」、すなわち長ズボンに相当する古代英語ブローク(Brok)のことらしい。

ゲール語でいうところのブローグ・シューズとは、したがって長ズボン専用の短靴ということになるわけで、要するに当時にあっては、もっぱら労働階級の普段履きであったということになるわけである。』



何をどう着ようと合法&自由なのですが、ルーツを知ってから
「この格好にこの靴の組み合わせはイケてるのか?」
と自分なりに悩むことは、結構楽しいコトだと思います。
by yabushun | 2011-07-15 11:21 | SHOES | Comments(0)