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マドラス・チェック その3
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       パナマ・アイビーパイ 文二郎
       スポーツコート Brooks Brothers
       BDシャツ Individualized Shirts
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コットンのパンツ(USA製 メーカー不明)に、ウエストンのローファー素足履き。

この格好で、先週は京都に行ってきました。

シャツは、Individualized Shirtsの今シーズンの新柄で、もう一枚マドラス・チェックを作ってます。

ちなみに、半袖でも長袖と同じ値段なので、迷わず長袖にしたことは言うまでもありません。(笑)

アイビーパイは私より、ブルックスブラザーズ京都店のTさん(女性)の方が似合ってましたね。悔しいですけど。

ど〜せ私には可愛らしさが欠如してますよ・・・と突如、いじけモードに突入・・・したフリをしてみました。(笑)
by yabushun | 2011-06-30 23:29 | CLOTHING | Comments(0)
クラフトワーク
いよいよツール・ド・フランスが始まりますが、放映番組中BGMで必ずかかるのが、クラフトワークの「ツール・ド・フランス」です。

クラフトワークと言えば、元祖テクノ・カットです。
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テクノ・カットとは、ご存知ない方のために説明致しますと、モミアゲ(大阪では「チャリ」と言います)を剃り落としちゃう、未来志向を標榜するヘア・スタイルのことです。

日本でもYMOの影響で大流行し、とある大阪南部の床屋でも、
「おっちゃん、チャリをテクってな」
と注文をつける若者がいて、床屋の主人も感覚的に「テクる」意味を理解し、モミアゲ(チャリ)を剃っていたようです。(笑)
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私が、トム・ブラウンのコレクション・ショーの映像を観た時、真っ先に思い浮かべたのは、クラフトワークでした。


        Kraftwerk「Die Roboter」(1978)
by yabushun | 2011-06-29 19:15 | MUSIC | Comments(9)
リネン・スーツ
連想クイズで「リネンのスーツ&パナマ帽」といきなり問われたら、ヴィスコンティの映画「ベニスに死す」(1971年)のダーク・ボガードって言っちゃいますかね。
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日本でも戦前や戦後間もない頃は、こんな組み合わせ、ごく普通だったように思います。
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     パナマ・ハット Charles Knox
     リネン・スーツ Individualized Clothing
     リネン・ポケットスクエア J.PRESS
     リネン・BDシャツ Individualized Shirts
     リネン&シルク・タイ Brooks Brothers
     靴 Brooks Brothers(Peal&Co)
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by yabushun | 2011-06-28 19:10 | CLOTHING | Comments(4)
シアサッカー その3
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      スポーツコート Brooks Brothers
      リネンBDシャツ Individualized Shirts
      ニットタイ Cantini
      トロピカルウール・パンツ Brooks Brothers
      靴 Brooks Brothers
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まずは定番的コーディネート。
シャツはロイヤルOXのラウンドカラーもよく合わせます。
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         パナマハット 文二郎
         スーツ Brooks Brothers
         靴 Brooks Brothers
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ダブルのジャケットはサイドベンツなのが、ちと悔やまれます。
本当はセンターベントにしたかったのですが・・・
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       1948年のBrooks Brothersの広告

脇ポケットが、フラップなしのパッチポケットなのが良いですね。
by yabushun | 2011-06-27 19:40 | CLOTHING | Comments(20)
Tweed
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日曜日は神戸のツイードマスへ。

「日刊街角パパラッチに出てましたね」と言うと「森島さんに頼まれ渋々なんです」とのこと。(笑)

(参考 http://mr-snap.com/archives/2825954.html#more)

そしてクソ暑いこの時期に、何故かジェームス・パーディのツイード生地を見せていただくことに。

それも、22ozとか700gもある超重量級のものを。(笑)

これくらいの生地でパンツを作ると、下着がトランクスの場合、すり切れて破れるらしい。

それやったら、あかんやん。作られへんやん。(笑)

あと、ジャケットにすると脇の摩擦抵抗で、腕が動かなくなるゴツいコーデュロイ生地も見せていただきました。(笑)
by yabushun | 2011-06-27 15:57 | CLOTHING | Comments(0)
カツサンド
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土曜日にブルックスブラザーズ京都店に行った帰り、中京区麩屋町「はふう」のテイクアウトメニューのカツサンドを。
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値段は¥1,800(税込)で、パンの耳とピクルス付きは+¥100。

どんな味かは、空腹時に画像を見て想像してみて下さい。

上品な私は、家まで到底我慢できず、高速ドライブインの車の中で食べてしまったのですが、こういう場所で食べるワビしさと、ビーフカツの美味しさが入り混じった、不思議な気持ちになりました。

ちなみに、極上牛カツサンドは¥5,000(税込)です。(笑)
by yabushun | 2011-06-26 22:55 | FOODS | Comments(0)
恋するふたり
梅雨でジメジメする日がつづいてますので、ここは一発、カラっとした音楽を。


    NICK LOWE 「CRUEL TO BE KIND」(1979年)


かつて「ウェールズのポール・マッカートニー」と言われたニック・ロウは、元ブリンズレー・シュウォーツの中心メンバー。

演奏はデイヴ・エドモンズ(メルセデスの運転手役もしてますね 笑)らロックパイルの面々。

映像のなかで出て来る美人の花嫁(ただし南部訛り強烈)は、ニック・ロウのホンマの嫁さんになったカーレン・カーター。

彼女の血統は凄くて、父はカール・スミス。母はカーター・シスターズのジューン・カーターで、つまりカーター・ファミリーのメイベル・カーターの孫になります。

ジューン・カーターは、後にジョニー・キャッシュと再婚することになりますが、お互いの連れ子の、カーレン・カーターとロザンヌ・キャッシュは、義姉妹ということになります。
by yabushun | 2011-06-23 23:50 | MUSIC | Comments(0)
No.2モデル
ブルックスブラザーズの現行のスーツにはいくつかのモデルありますが、その中に「フィッツジェラルド(Fitzgerald)」というモデルがあります。

2007年に加わったモデルですが、名前の由来は、ジョン・F・ケネディ大統領のミドルネーム=フィッツジェラルドからです。
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上衣はフロント2釦、細めのラペル、高めのアームホール、スリムなライン、センターベントなのが特徴で、スラックスはプレーンフロントで細身。

このモデルは現在、ブルックスブラザーズの主力になりつつあるようですが、実は「No.2モデル」という、昔からあるモデルです。
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            1961年の広告
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            1962年の広告

「ナンバー・ワン・サック・スーツ」の発表後、50年以上も経った1961年、ブルックスブラザーズは2年間の試作の末に、2個ボタン型スーツ「No.2モデル」を発売しました。

それは、新就任の大統領ジョン・F・ケネディが、シャツの胸がより広くみえ、着用者の胸幅をより大きくみせる2個ボタンを特に好んだという事実がきっかけだったようです。
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「GENERATIONS of STYLE」によれば「No.2モデル」は、

『スポーツジムに通い慣れているふりをしたい男たちのためにつくられたものである』

とのこと。(笑)

この時の新しい2個ボタンスーツはベストつきで、エスカイア誌1962年2月号では、

『この型は、ナチュラル・ショルダー、ノッチド・ラペル、フラップ・ポケット、センター・ベントというブルックスブラザーズ好みの本来の型とは、それほど変わってない。しかし、衿の返りがより長くなり、ウエストの絞りが僅かに加えられ、ブルックスブラザーズの従来の型よりも、がっちりし、さっぱりした感じになっている』

と解説しております。

しかし当時、前ボタン1個を外したことに、相当ショックを受けた人々が存在したことは、事実のようです。(笑)
by yabushun | 2011-06-20 19:30 | CLOTHING | Comments(10)
サマータイム
言わずと知れた、ジョージ・ガーシュウィン作曲によるこの名曲。

誰の「サマータイム」を選ぶかと言えば、まず、このお方のものでしょう。
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ベッドで子守唄代わりに・・・聴けませんね。

泣いていると言うより、血みどろになっている、と表現される方もいらっしゃいますが、引き裂かれ感が尋常でありません。

1963年1月、アルバート・アイラーが26歳の時の録音。

グレート・ブラック・ミュージックであります。

   
        Albert Ayler「Summertime」


ところでアルバート・アイラーは、ゴルフが趣味だったらしいです。(笑)

意外な事実なのですが、チェ・ゲバラもゴルフが趣味だったんですよね。
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    「帝国主義」のゴルフを楽しむゲバラとカストロ


写真は1959年の撮影。

カストロ前議長が見守る中、ゲバラがパットを決めようとしています。

(「木枯らし紋次郎」のエンディング・ナレーション風に)
この時二人の間で、「握り」があったのかは定かではない・・・。
by yabushun | 2011-06-18 10:40 | MUSIC | Comments(28)
マドラス・チェック その2
マドラス・チェックの発祥は古く、17世紀にまでさかのぼるといわれています。

イギリスの東インド会社が拠点としたインドのマドラス(現チェンナイ)で、英国生まれのタータン・チェックとインド伝統の染色技術が出合うことで生まれました。

流行柄としての登場は1825年からで、最初はネッククロスの新柄としてロンドンやパリの社交界で好まれたようですが、ジャケットその他に採用されるようになったのは1890年代に至ってのことのようです。

マドラス・チェックは、とりわけアメリカ人の間で好まれました。

この生地をアメリカで最初に紳士服に採用し、それをプロモートしたのがブルックスブラザーズです。
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      1920年代 Brooks Brothersのアーカイブ

同社によりマドラス・チェックがアメリカに紹介されたのは1920年代ですが、さらに大衆的に流行しだすのは1930年代半ば頃からであり、以来、盛夏向けの各種アイテムに採用されるに至ったようです。
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           1955年 LIFE誌より

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        1959年 Brooks Brothersの広告

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        1961年 Brooks Brothersの広告
by yabushun | 2011-06-16 07:08 | CLOTHING | Comments(7)