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ボーダーツイード・ジャケット
所謂「お彼岸」が過ぎてからは、紡毛のものを意識的に着ないようにと思っていても、コートがいるほど寒くなる日もございます。

今回は、そんな時のコーディネートです。(笑)
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スポーツコートはブルックスブラザーズのオウンメイク。

ボタンホールは手縫い、袖裏生地はストライプ、そして背抜きです。
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   スポーツコート Brooks Brothers(ボーダーツイード)
   シャツ Brooks Brothers
   タイ Brooks Brothers
   ポケットスクエア Brooks Brothers
   パンツ Brooks Brothers(アドバンテージチノ)
   靴 Alden
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タグに「BORDERTWEED」と記載があります。

もともと「ツイード」は、スコットランドとイングランドの境の「ボーダー地方」を流れる、ツイード川流域で作られていたことが語源と言われていましたね。
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           襟腰のミシンがけ
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ダブルステッチがかけられた玉縁ポケットの内側には、ユニオンラベル(ユニオンチケット)が縫いつけられています。

以上。
by yabushun | 2011-03-26 23:59 | CLOTHING | Comments(14)
トイレタリー
私が化粧品を使い出したのは小学校の頃からです。

自宅の洗面台に祖父と父親の整髪料等が、ずら~っと並んでいたからでしょう。

その当時、私を虜にしたのは、祖父が使う「丹頂チック」の枯れた香りでした。
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勿論「ここ一番の時」には私はそれを髪に付け登校し、周りに奇異なものを見る目をされたことは言うまでもありません。

ある同級生には「お寺の匂いがする」と言われた時もありました。

中学生の時には、エスティ・ローダーという言葉を口走り、オーデコロンの匂いをプンプンさせておりましたから、可愛げが微塵もないクソガキだったと言えます。
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そんなわけで化粧品キャリアだけは長く、その遍歴は、アラミス、オールドスパイス、、ポーチュガル4711、ポロ、ジバンシー(廃番のヤツ)、ブルガリなどなど、節操なく多数なのですが、ポロ(正規輸入品はなかった)を使用していた頃、皮膚の炎症を起こしてしまい、以来オードトワレの類は、体に直接つけなくなりました。
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ところで、以前から欲しかったコロンがありまして、それはブルックスブラザーズの「1818 Signature」です。
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何故かと申しますと、要するに容器が欲しいのです。(笑)
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       ブルックスブラザーズ 1964年の広告


中身の香りは同じかは知りませんが、この形の瓶はこの時代からあったようです。

ちなみに、ブルックス社が会社として初めて男性用フレグランスとトイレタリー商品を発表したのは1963年です。

ご存知のように、米ブルックスブラザーズの通販では、日本向けに化粧品を送ってもらえません。

何か通販で注文する際には、いつかミスをすることを期待して、化粧品も一緒にオーダーするのですが、成果なしでした。

ところが最近、ひょんなルートから、念願かなって「1818 Signature」をゲットしました。

香りの方は・・・これ、鑑賞用ですので。(笑)



<追 記>
後日、ついでに「CLASSIC」もゲットしました。
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by yabushun | 2011-03-25 23:31 | T0ILETRIES | Comments(0)
ブルックスブラザーズ 京都店
久々にブルックスブラザーズ京都店に行って参りました。

約1ヶ月ぶりくらいですかね。(笑)

ところで、私は毎週、何処かのブルックスブラザーズのお店に行ってます。

ですから、何処へ行ってもすでに面が割れているのが、ちと辛いところです。
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1階にディスプレーされていたガールズ・コレクション。

私が言うのも何ですが、とても可愛いかったです。

ヌイグルミを見ると打撃を加えたくなる癖があるのですが、ぐっと堪えました。
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こちらは2階メンズのフォーマル・コーナー。

以前ここで、前店長のMさんから、カマーバンドの裏の中央にあるループの意味を教えていただいたことがあります。

ちなみに、私が初めて京都店にお邪魔したのは、前々店長のKさんの時です。

今日はここで、畏れ多くも現店長Tさんにお茶を入れていただきました。

お茶は確か、一保堂茶舗のものと聞いたことがあります。
(参考 http://www.ippodo-tea.co.jp/)

虎屋のお菓子が出てきたこともありました。
(参考 http://www.toraya-group.co.jp/main.html)

京都店は今年10周年。とてもきれいなお店です。
by yabushun | 2011-03-22 01:47 | CLOTHING | Comments(0)
INDIVIDUALIZED SHIRTS
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今年はインディビジュアライズド・シャツ(Individualized Shirts)が設立されて50周年とのことです。


インディビジュアライズド・シャツは、1961年マンハッタンの対岸ニュージャージ州アンボイで、カスタムメイドの専門ファクトリーとして創業。

2003年までブルックスブラザーズのカスタムシャツ部門全て手掛け、現在も全米の様々な専門店、ブランドのカスタムシャツのOEM生産を行っており、カスタムメイドシャツの分野ではアメリカ国内シェア1位とのこと。

顧客リストには著名人も多く、創業以来一貫して、熟練した縫製スタッフにより、アメリカ国内生産を続ける数少ないシャツメーカーです。

ここのBDシャツの衿の形、ロール具合は、文句なく格好良いです!


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  ↑50周年を記念してつくられた61年当時パターンの限定生地。
  他にもあります。

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       ↑こちらのマドラスは新入荷の生地。
       ぐっと来る柄ですね。
by yabushun | 2011-03-18 15:16 | SHIRTS | Comments(7)
MELTDOWN
東北地方太平洋沖地震により、福島第一原発、福島第二原発、女川(おながわ)原発が緊急自動停止し、福島第一原発では炉心溶融事故(メルトダウン)が起きているようです。

事態は極めて深刻です。

国、電力会社は速やかに、持てる情報を全面的に公開すべきです。

ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/ で
原子力資料情報室による福島原発に関する昨日の記者会見
http://www.videonews.com/press-club/0804/001742.php
を観ることができます。

本日午後5時からも、同情報室の会見が再びあるようなので、状況の把握に役立つと思います。



<追 記>

原子力資料情報室(CNIC)
http://cnic.jp/

環境エネルギー政策研究所(ISEP)の飯田哲也氏のtwitter
http://twitter.com/iidatetsunari

の情報は有用と思われます。
by yabushun | 2011-03-13 11:48 | Comments(7)
眼鏡 その1
かつて、アメリカの3大眼鏡メーカーと言えば、

  ボシュロム(Bausch & Lomb)

  アメリカン・オプティカル(American Optical)

  シュロン(shuron)

の三つを言いました。今は知りません。



ボシュロム社は、1853年ドイツ移民のジョン・ジェイコブ・ボシュにより創業され、1863年に同じくドイツ移民のヘンリー・ロムが共同経営に加わり、社名もボシュロム・オプティカルとなります。

レイバン(1926年開発)やコンタクトレンズ(1971年世界で初めて実用化)でご存知の方も多いと思いますが、1980年代以降にガラスレンズの製造部門を売却しています。
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      日本でレイバンと言えば、まずこのお方。



アメリカン・オプティカル社は、現存する世界最古の眼鏡ブランドで、1833年マサチューセッツ州サウスブリッジに設立されました。

1930年代からアメリカ軍に採用され始め、1969年アポロ11号による世界初の月面着陸の際、アームストロング船長&乗務員達によって使用されたのも、ここのサングラスです。

現在、サウスブリッジの工場団地の職人はいなくなり、2002年より日本の鯖江でクラシックフレームが製造されているそうです。
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       「イージー・ライダー」(1969年)
         ステッペンウルフが懐かしい。
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       「タクシードライバー」(1976年)
      モヒカンにする前も、した後も同じです。
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            マルコムX
       マーブル模様がキマっています。



シュロン社は1865年創業で、現在もクラシックな眼鏡を作り続けており、当時のデザインをそのまま現行品で入手出来る数少ないブランドです。

アメリカ陸軍にも製品を供給していたことがあり、第2次世界大戦中には数百万本のフレームを納めた実績あり。


1947年に発表した、メタルフレームとセルフレームが合体したようなデザインののブロウライン(BROWLINE)は、1950年代のアメリカで大流行しました。

そのブロウラインの代表作の1つが「RONSIR ZYL」 です。
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   「カンバセーション・・・盗聴・・・」(1974年)
      真空管アンプが妙に印象に残ってます。
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           「JFK」(1991年)



セルフレームの場合、どのメーカーのものかを判定するのに、テンプルとリムの結合部=ヨロイの部分が重要な鍵になります。

さぁ〜、貴方も気になる軍人、革命家、俳優の眼鏡のチェック、してみませんか?(笑)
by yabushun | 2011-03-04 10:32 | GLASSES | Comments(0)
HANHART
最近、ブルックスブラザーズの、よく存じ上げている方々のtwitterを偶然発見しまして、思わず、20世紀少年&笑い飯のネタ風に、

       「ボクだよ。○○だよ。」

と呟きかけそうになったのですが、ぐっと堪えました・・・。



さて、本題に入ります。(笑)

マックイーンがしていて有名な腕時計は、ロレックス・エクスプローラーⅡ、サブマリーナ(ノンデイト)、ホイヤー・モナコなどですが、意外と知られていないのが、若い頃によくつけていた独製の「ハンハルト」ではないでしょうか。

昔、気になり、調べたことがありましてね。
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 田中凛太郎&ショーン・ケリー「40 Summers Ago...」より
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           ↑ 右手に注目
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          ↑ 映画雑誌の切抜きより
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     ↑↓ ウイリアム・クラクストンの写真集より
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   別頁の写真をアップしたもの。ここまでくれば確実です。


ハンハルト(HANHART)社は、1882年スイスのディッセンホーフェンで創業。

1902年にドイツへ移転。

1924年に機械式ストップウオッチの生産を開始すると高性能・高品質が話題となり、ドイツ海軍からクロノグラフ・ウオッチの開発要請を受け、1938年に製作されたのがワンプッシュ式のクロノグラフ「プリムス」で、翌年には「レプリカ」「タキテレ」も発表。

第2次世界大戦をはさみ約8年間休眠しますが、1948年に生産を再開すると、フランス空軍とドイツ空軍に「レプリカ」が、ドイツ海軍に「タキテレ」が採用され、このパイロットウオッチが飛行士に絶賛され、ハンハルトの名前は欧州で広く認知されていくことになります。

しかし、1962年に腕時計の生産が再び中止となり、以後35年間沈黙を続け、1977年「レプリカ」「タキテレ」の生産を通じ復活を果たし、現在に至ってます。
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マックイーンのものとベゼル形状等が異なりますが、オリジナルはこんな感じで、現在入手できる復刻ものとは趣が違います。

私は持ってません。・・・欲しぃんですがね・・・。



という訳で、今回のネタはここまで。バッハッハ〜イ。
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by yabushun | 2011-03-01 06:19 | WATCH | Comments(5)