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アレン・エドモンズ
c0214126_20104417.jpg最近、アレン・エドモンズの靴が気になってます。

そもそも自分はアメリカ的デザインの靴が好きで、アレンも何足か持っているので、今更って感じですが・・。

アレン・エドモンズはオールデンと比べて会社規模も全然違うにもかかわらず、日本では取扱店が限られていたり、雑誌でも決して大々的に取り上げられたりせず、何故かマイナーな存在です。

でも、人気が出ない理由の一つは、明らかにパッと見の格好良さが欠如しているからでしょう。(笑)

初めて、ストレートチップの「PARK AVENUE」なんかを見ると、そのショートノーズさ加減に、思わず笑いすら出るかも知れません。

しかし、よく見ると、実に味わい深いカタチをしてるんですよね。

そして何よりも、履き心地が抜群に良く、おまけに価格が安いのです。

特徴的なのが、360度グッドイヤーウェルトと、硬い鉄のシャンクを使わず、釘も使わない製法で、ラストも内振りになってます。

これらにより、長時間履いても疲労しにくく、常に快適な履き心地が可能となっているようです。

現在でも職人750人を抱え、5つの工場にて、創業当時と変わらない212の工程を経て、メイド・イン・USAであり続けて所が凄いです。

ちなみに、アメリカ大統領がホワイトハウスに初登庁時には、アレンのPARK AVENUEを履くのが永年の習わしとなっていると聞くと、にわかに興味出てきませんか?

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by yabushun | 2010-04-29 20:15 | SHOES | Comments(0)
憧れのブルックス・ブラザーズ その3
1979年8月ブルックス・ブラザーズの20番目の直営店になる青山店がオープンしましたが、「MEN'S CLUB」では1980年1月号で、そのジャパン.コレクションをガツ〜ンと紹介してました。

この何とも言えないコンサバな雰囲気、最高っすね!
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by yabushun | 2010-04-28 19:59 | CLOTHING | Comments(0)
憧れのブルックス・ブラザーズ その2
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      「クォーター・センチュリー・クラブ」
       1940年9月のディナー・パーティー

ブルックス・ブラザーズには、かつて「クォーター・センチュリー・クラブ」という会がありました。

その名の通り、1/4世紀、つまり25年以上ブルックスに勤めた社員で構成されるクラブです。

丸25年勤めると自動的に会員になるのですが、会員になることはブルックス・マンにとって大変な誇りだったようです。

このクラブは言うまでもなく、ブルックスを心から愛してる人々の集まりで、会員は皆、ブルックスの創り出したアメリカン・トラディショナルが最高の洋服と確信し、その守護者の役割を担っていたわけですね。

驚くべきことに、この会員数は1940年9月のクラブ創設以来、全従業員の1割以上を占めていたようで、女性も多く、兄弟、姉妹の組み合わせもあったようです。

「GENERATIONS of STYLE」の冒頭には、1863年から1928年までブルックス・ブラザーズに勤務したフレデリック・ウェブ氏は、あの財閥モルガン家を五世代にわたって担当し、一家の子供たちが成長してからもずっとファーストネームで呼び続けていたと記されています。

勤続65年ですか!でもまだ驚くのは早いですよ。(笑)

最近、96歳でお亡くなりになられた伝説的販売員であるジョー・マンシーニ氏は、1926年の14歳の時からブルックスの仕立て工場で父と共に働き出し、勤続70年以上で勤続記録を更新しています。
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           若き日のマンシーニ氏
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           1985年GQ誌より

アメリカン・トラディショナル・スタイルとは、こうして形成されて来たのですね。
by yabushun | 2010-04-24 04:26 | CLOTHING | Comments(0)
憧れのブルックス・ブラザーズ その1
懐かしい記事を紹介します。

雑誌「POPEYE」が「THE IVY BOOK」と題した渾身の力作である1980年1月10日号より、ブルックス・ブラザーズに関する頁です。

今では涎ものの品々にも目がいきますが、あらためて売場のブルックス・マンがかなり年季が入っていることに驚かされます。

ブルックスには、嘘みたいな勤続年数を誇るブルックス・マンがワンサカいたのです。
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フランク・ライリー社長(当時)曰く、「IVYは、ファッションではない。ブルックブラザーズがつくりだした、アメリカン・トラディションなのだ。」
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by yabushun | 2010-04-23 11:47 | CLOTHING | Comments(0)
モズリーVSメイウェザー
「プリティー・ボーイ」フロイド・メイウェザーJr
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「シュガー」シェーン・モズリー
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ボクシング・ファンには堪らないビッグマッチが間近に迫っております。(日本時間で5月2日)

3階級制覇王者シェーン・モズリーと、元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーJrの激突です!

昨年9月、21ヶ月ぶりにリングにカムバックし、ウェートオーバー問題はあったにせよ、あのファン・マヌエル・マルケスに何もさせず完封したメイウェザー。

片や、昨年1月、当時ウェルター級最強といわれたアントニオ・マルガリートを木っ端微塵に撃沈し、健在ぶりをアピールした38歳の大ベテラン、モズリー。

巷では、この一戦の勝者が「マニー・パッキャオとのパウンド・フォー・パウンドの称号をかけた決戦のチケットを手にする」みたいなコト言われておりますが、私の見立てでは、パッキャオは、どちらとやっても負けますね。

まだ負けを知らないメイウェザーが今戦って、唯一ホシを落とす可能性は、パッキャオではなくモズリーの方が高いでしょうね。

本当はこのスピード・キング対決、もうちょっと前に実現していたらなぁ~・・

まぁ~私の素人予想ではメイウェザーの判定勝ちかな?

いずれにせよ世の中に、こんなワクワクするコトがあることに感謝です。
by yabushun | 2010-04-14 03:20 | BOXING
JBL その2
無縁仏のような私のブログに「JBL」と表題書いただけで、いきなりアクセス数が増えてしまい焦りました。

本当は数回にわたって、世間一般のJBL評価にケチをつける書き込みをしようと思っていたのですが、止めます。(苦笑)
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by yabushun | 2010-04-09 02:41 | AUDIO | Comments(0)
JBL その1
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スピーカーで「JBL」というメーカーの名をご存知の方は結構いらっしゃると思います。

年季が入ったオーディオ・マニアと言うか、年配の方はこの「JBL」のことを「ジムラン」呼びます。

私はまだ年配の域に迄は達していないのですが、いつ頃からか「JBL」のことを「ジムラン」と言うクセがついてしまっています。

そもそも「ジムラン」という呼び方は、JBLの創始者であるジェームス・バロー・ランシング(会社名はその頭文字をとっている)を縮めた呼び方なのですが、技術者であり社長であった人の名がわざわざ使われること自体、ある種特別な何かがあるのでしょう。

スピーカー作りにかけて希代の天才エンジニアであったランシングの経歴に少し触れますと、1927年に25歳でランシング・マニファクチュアリング社を設立し、1933年に映画会社MGMの依頼を受けシャラーホン・システムの設計に参加。

これで映画芸術アカデミー賞受賞をするのですが、彼の会社が経営困難になり、1941年に会社自体がウエスタン社の子会社であったアルテック社に合併されます。

ちなみにこの時アルテック社は、ウエスタン社の映画産業からの撤退にともなう、同社の設計全製品の製造許可ライセンスを独占的に与えられております。

ランシングは技術担当副社長として迎えられ、アルテック社はアルテック・ランシング社と名乗るようになります。

そして5年後の1946年に独立し新会社設立。

これがJBL社となるわけですが、1949年にアボガドの木に首を吊り自殺しております。

享年47歳。
by yabushun | 2010-04-07 00:27 | AUDIO | Comments(0)