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カテゴリ:HEADWEAR( 6 )
ココナッツ・ストロー・ハット その3
ココナッツ・ストロー・ハットを遂にゲット!

いつもお世話になっている、The Personal Shoppersで探していただきました。
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       これぞ本物!ブルックスブラザーズ製。
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何度も言いますが、ココナッツ・ストロー・ハットは、ブルックスブラザーズがつくり出したものです。(笑)
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    ココナッツ・ストロー・ハット Brooks Brothers
    マドラス・チェックJKT Brooks Brothers
    麻混BDシャツ Brooks Brothers
    ニットタイ Cantini
    コットン・スラックス Brooks Brothers
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マドラス・チェックJKTは、MADE IN U.S.Aで、生地は驚くほどペラペラのフニャフニャのスケスケ。

クレームを考えると、今の日本では、とても販売出来る代物ではないです。(笑)
by yabushun | 2012-07-23 16:27 | HEADWEAR | Comments(2)
ココナッツ・ストロー・ハット その2
まずは「TAKE IVY」より。
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1960年代の写真ですが、ココナッツ・ストロー・ハットを、ビジネス・スーツに合わせちょる所に注目です。

それにしてもパグリー(Puggree)地の柄、どちらも渋いっすね。(笑)

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    ブルックスブラザーズ 1915年のカタログより

「16J19」と「20」のイタリアン・パナマは、後にレグホーン(Leghorns)として知られるようになり、1920年代には既に人気が高かったようです。

これが原型で、素材がココ椰子の木の繊維で荒く編まれたものがココナッツ・ストロー・ハット、って感じなのでしょうか。

1920年代のアメリカで断トツで人気のあった夏の帽子は、セニット・ストロー・ハット(Sennit Strow Hat)、所謂ボーター・ハットで、次いでパナマ・ハット。ココナッツ・ストローは、期待のニューカマーって位置だったようです。

ちなみに、ココナッツ・ハットが初めて紹介されたのは、1928年、ブルックスブラザーズによってです。

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       「エスカイア」1944年6月号より

1944年のサマー・ハットの紹介です。上のボウタイの方が、ココナッツ・ストロー被っちょります。
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       「エスカイア」1945年6月号より

これは通勤者を描いたものですが、右端の方、ほれ、ココナッツ・ストロー被っちょるでしょ。

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    「HOLLYWOOD AND THE IVY LOOK」より

こちらは参考資料です。これはこれで良いのですが、オールアップ・タイプだとニュアンスが微妙に違って来ますね。
by yabushun | 2012-04-18 08:04 | HEADWEAR | Comments(0)
ココナッツ・ストロー・ハット その1
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     ブルックスブラザーズ 1943年のカタログより

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     ブルックスブラザーズ 1976年のカタログより
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     ブルックスブラザーズ 1977年のカタログより
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昔のブルックスブラザーズの、夏の定番的アイテムであったココナッツ・ストロー・ハット。

イケてるんだか、イケてないだかわからない、この渋さ加減が堪りません。(笑)

独特な巻き方の、マドラス・チェックのリボンも良いですね。

ず〜っと探しているのですが、未だに入手出来ておりません。
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こういう風に被って、オッサンらしく決めるのです。

ちょっと野暮なようで、粋な感じ。コレですわ。(笑)
by yabushun | 2012-04-05 02:22 | HEADWEAR | Comments(2)
バスク・ベレー
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これ、Avon Houseの1981年の広告に使われていた写真です。

この女性のコーディネート、やたら格好良いんですよね。
by yabushun | 2011-08-28 23:13 | HEADWEAR | Comments(0)
ハーバート・ジョンソン
1872年、若きハーバート・ジョンソンは、ロンドンのリンカーン・ベネット帽子店で修行。その働きが認められ、プリンス・オブ・ウェールズ(後のエドワード7世)の勧めにより、1889年にエドワード・ジョン・グレイジャーと共に、ニューボンド・ストリートに店を構えます。

英国王室御用達の帽子工房、ハーバート・ジョンソン社のはじまりです。

ある日、プリンス・オブ・ウェールズが公園で乗馬している時、トップハットが吹き飛び、たまたま居合わせたハーバート・ジョンソンがその帽子を拾い上げ、修理を申し出て、そして見事に修理し皇太子を喜ばせた。

これが独立のきっかけになった、有名なエピソードであります。
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ハーバート・ジョンソン社は、20世紀初頭にはブルックスブラザーズに帽子を供給しています。

この両社の、固い結びつきを物語るエピソードがありまして・・・

当時ハーバート・ジョンソン社の経営はグレイジャー家が運営していて、その息子であるマックス・グレイジャーが第2次大戦中にドイツ軍の捕虜になったことがありました。

そのニュースを聞いたブルックス社は、戦争が終わるまで、彼に食料を差し入れ続けたというのです。
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           Wintrop Holly Brooks

その時のブルックス社の社長は誰か言えば、ブルックス家出身最後の社長の、ウィンスロップ・ホリー・ブルックスです。

ええ話や。(笑)
by yabushun | 2011-08-18 15:04 | HEADWEAR | Comments(11)
文二郎
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阪急西宮ガーデンにて文二郎帽子店の注文会があり行って来ました。

やはり、帽子は実物を見て、被ってみることが大切だと痛感。

「キングアンテロープ」の黒とダークグレーをオーダーしました。

素材はポーランド産ファーアンテロープ(帽体が毛足の短く刈られ兎の毛のタイプ)で、ブリム巾は4.8センチ。
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こちらは試しに被らせていただいた「文二郎のホンブルグ」
非常にカッコ良かったです。

被るのに勇気要りますが、次回是非注文したいです。

ところで、準礼装であるデレクターズ・スーツやタキシードにチョイスすべきヘッドウェアは、ボーラーかホンブルグのようです。

ご存知でしたか?
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1953年の大統領就任式に昼間礼装のアイゼンハワーが、伝統的ハイシルクハットでなくホンブルグを着用したためにひどい打撃を受けた、と「エスカイア版20世紀メンズ・ファッション百科事典」に記載されておりました。

ひどい打撃ねぇ・・・(笑)
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NHK「美の壺」の帽子特集のなかで、文二郎帽子店が登場してました。

番組内でお話される西川文二郎社長のガチガチな緊張具合に、思わずニンマリ。
by yabushun | 2009-10-13 05:38 | HEADWEAR | Comments(0)