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2012年 01月 20日 ( 1 )
スラップ・ショット

Maxine Nightingale「Right Back Where We Started From」



ジョージ・ロイ・ヒルが監督した映画が、子どもの頃から好きでして、「明日に向って撃て!」1969年、「スティング」1973年、「リトル・ロマンス」1979年、「ガープの世界」1982年と、とにかく愛すべき作品ばかりです。

「スラップ・ショット(Slap Shot)」は、1977年公開の作品。



全米プロ・アイスホッケーのマイナー・リーグのチャールズタウン・チーフスは最下位の三流選手のチーム。

選手兼コーチのレジ(ポール・ニューマン)は頭が痛い。

しかも、スポンサーの鉄工場が不況で閉鎖するため、お先真っ暗。

レジとネッド(マイケル・オントキーン)の二人はチームの解散を覚悟するが、マネージャーは新しく三人を採用。

ちなみに、レジとネッドは私生活の方も上手くいってない。

負け試合がつづくなか、レジは相手チームのゴールキーパーに「お前の女房はレズだ」と罵り、乱闘の末、勝利をものにする。

その日を境に、チーム・チーフスの売り物は「暴力」に。(笑)

なかでも、新加入の三人組兄弟の無茶苦茶ぶりは素晴らしく、チームは連勝につぐ連勝。

血を見てファンも熱狂。

そんなある日、レジは現オーナーを訪ねる・・・



公開当時に話題になったのは、試合中使われる言葉の汚さで、その脚本を書いたナンシー・ダウドが女性ということでした。

でも、この時代のアメリカ映画は、娯楽性だけでなく知性が感じられますね。深読みも出来る作品です。

しかし、何と言っても、この映画の大きな魅力の一つは、黒縁眼鏡をかけた暴力三人兄弟、ハンセン・ブラザーズでしょう!

不滅の強烈キャラです。(笑)

主題歌に使われたマキシン・ナイチンゲール「愛とは強いもの」は、シングル盤で持ってました。
by yabushun | 2012-01-20 13:00 | CINEMA&DRAMA | Comments(4)