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ポロカラー・シャツ その5
ブルックスブラザーズの「オウンメイク」のポロカラー・シャツに、胸ポケットが付いたのは、いつなのか?

kenaoki様が、クリーニング屋で出会ったトーマス・デイヴィス氏に尋ねられたところ(笑)、1969年か1970年ということでしたが・・・

凄い記憶力です!

間違いありません。1969年でした。
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1968年 春 のカタログ

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1968年 xmas のカタログ

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1969年 春夏 のカタログ

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1969年 秋 のカタログ

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1969年 xmas のカタログ
by yabushun | 2014-06-28 07:47 | SHIRTS | Comments(21)
Commented by kenaoki at 2014-07-07 22:55 x
いつもながら素晴らしい資料ですね。BBに関してはそろそろ本にまとめられてもよろしいのでは?
Commented by yabushun at 2014-07-08 08:40
本を書かれるのは、kenaoki様のような方ですよ。

日本では「IVY」というキーワードで、浸透、定着して来た歴史があるにもかかわらず、本家本元のBBに関しては、パクりのネタ元にされることはあっても、余り語られることもなく、また、語れる人も少ないといった状態が続いて来ました。

打破せねばなりません。(笑)

私は「エスカイア版20世紀メンズ・ファッション百科事典」を入手した時、一番興奮したのが、BBの1915年(マディソンに本店移転した年)の資料の数々でした。

この感動を伝えたい。(笑)

そんな主旨でやっとります。
Commented by yabushun at 2014-07-08 09:01
そもそも、この「胸ポケット」にテーマに関しても、「昔は無かったようだね」程度の共通認識だったものを、では、どの時代に付いたんだ?と問題意識を持たれていたのは、kenaoki様でした。まぁ、私も激しく反応してしまったんですが。(笑)
Commented by kenaoki at 2014-07-08 23:15 x
そう言えばトーマス・デービスもあと数年で、昔ならば2度目のクォーターセンチュリークラブなんですが..... かつてのマンシーニ氏のように。
Commented by yabushun at 2014-07-09 21:54
1967年入社でしたかね。凄いとしか言いようがありません。
こういう生き字引のような方の存在が、トラディショナル・スタイルとは、どういうものかを伝えてくれているのだと思います。

1943年発行の125周年記念の小冊子があるのですが、この中でも、クォーター・センチュリー・クラブについて触れられており、爺さん5名の集合写真に「MORE THAN 275 YEARS OF SERVICE」と見出しが付いております。(笑)こんな洋服店、存在しませんよね。

この小冊子、2冊持ってますので、お持ちでなかったら、来日された時に差し上げます。
Commented by kenaoki at 2014-07-09 22:30 x
どうも有難うございます!!! 275年間のサービスなどと聞きますと、思わず時代劇風に、かたじけない、と言ってしまいそうです(笑)。
Commented by yabushun at 2014-07-09 23:47
いえいえ、どう仕(つかまつ)りまして。(笑)
Commented by kenaoki at 2014-07-10 05:07 x
そしてあらためてカタログのシャツのイラストを見る時に、さりげなく、なにげなく描かれている生地の”陰影”の味わい深さに感心するのです.....
Commented by shuzo at 2014-07-13 06:12 x
現在、大阪の古着屋で1910'sのブルックスブラザースのポロカラーシャツが売ってます。衿のかたちはさほど変わらないんですね。デザインはプルオーバーだったり背中の仕様などあの時代なりの雰囲気ですが。思わず資料用に買いたくなります(´д`;)。(着れるサイズですが。)その古着屋は1910'sのハートシャフナー&マークス社の側章パンツなども(ダメージが少しあるとはいえ)10000円ちょっとで売っててなかなか眼を離せませぬ(´д`;)。
Commented by yabushun at 2014-07-13 11:51
shuzo様、久々ではありませんか!(笑)
Cocky Crew Store ですか?
私も昔のポロカラーシャツのディテールの違いについて、以前から調べてはいるんですが、難しいものがありますね。
でも、基本的には殆ど変わってないのは確かなようですね。
ディテールに僅かな違いがあるのですが、この時代はこうと整理出来ておりません。
第2次戦以降に関しては、大体ですが把握してます。
Commented by shuzo at 2014-07-13 16:39 x
yabushun様
お見それしました(~_~)その通りでございます。ちなみにクッキークルーの~1920sのカテゴリーのラストにあるダブルのジャケットはジャズスーツの系譜ではないかと注目しておるんですが身幅48cm...着れるか着れないかギリギリのところで悩ましいところであります(~_~)
Commented by yabushun at 2014-07-13 17:24
このお店のHP、眺めてるだけでも楽しいですね。

数センチぐらいならリフォームして出せるんじゃないですか?
それより、肩幅39センチは大丈夫なんでしょうか?
過激なシルエットやな〜。(笑)
しかし、古着なのに、ええ値段しますね。(笑)
Commented by shuzo at 2014-07-14 15:22 x
ここんとこのVictrian、Edwardian好きで、身幅肩幅が狭い(肩幅40位は割と普通に(^_^;))のは若干慣れてますが39はちょっと悩ましいですね。などと書いてるうちにポロカラーシャツ、売れてしまいました(^µ^;)
Commented by kenaoki at 2014-07-15 22:56 x
1910'sのBDなんて一体どこから出てくるのか、ちょっと考えられません。綿製品で着用したものが100年以上持つということは稀なことだと思います。
Commented by Shuzo at 2014-07-19 16:28 x
Kenさん
僕も最近1910'sとかビクトリアン(こちらは麻ですが)のシャツを購入する機会が多くなったんですが、やはり思うのが「何でこのクオリティで残ってるのか?」ですね(´д`;)。ただディテールを見ればやはりそのあとの時代とは考えにくいので、残っているんですねー(´∀`)まあ考えられるのは、大金持ちの衣装持ちの所から非常に着用回数の少ない物が出てくるとかですかね・・・・・。僕が最近アップした1910'sの白いコットンパンツもディテールや一見麻のような粗い生地感から、(あと尾錠の針シンチのかたちとか)やはり当時のものと思えるんですがしかし白いのがまさに白いままで着れるというのは・・・・・これはデッドストックなのかも知れません。例のポロカラーシャツも背中の幅広プリーツが以前見たブルックスブラザースの1910'sのノーフォークジャケットと同じ仕立てでやはり符合するものがありリアルな物に感じるんですね・・・・・。そういえば7月31日来られるんですね?楽しみにしております。(Yabushun様、若干のスレ違い失礼しました。)
Commented by yabushun at 2014-07-19 18:04
件のポロカラーシャツに関してですが、古いものであることは間違いないと思います。織りネームの下の部分に入っている文字が「Makers」でなく「New York」だからです。50年代初期は、「New York」と「Makers」が混在した状態でした。緑色の糸のものは初めて見ました。
Commented by shuzo at 2014-07-19 19:03 x
yabushun様ありがとうございます!
50年代初期は“makers”“New york”が混在というのはメモメモ(^_^)メモしときます(^_^)確かに緑タグは初めて見るかも。件のノーフォークジャケットも赤タグだった気がします。本当にもうkenさんとyabushun様の共著でブルックスの研究本を創られては?と思ってしまいます(^_^)出版の際は是非サインを(^_^;)。
Commented by yabushun at 2014-07-19 23:01
「New York」と「Makers」の話は、OMのシャツに関してです。
ブログのネタで書こうかな〜と、カタログ等の画像を整理してたのですが、やっぱ、止めとこ・・・と思っていたのに、書いちゃいました。(笑)
重衣料は調べたことないのですが(笑)、同じような感じだった可能性はありますね。
リネンのノーフォークジャケットは、白地にオレンジ色の文字で、下段に「NEW YORK」と入ってましたね。私の記憶では・・・ではなくて、画像保存してるんです。(笑)
Commented by 坂田雅信 at 2017-03-04 00:29 x
お久しぶりです。makersの下にサイズがはいりだしたのは、いつからでしょうか。サイズのないものを所有しておりまして、勿論胸ポケットはないので、60年代のもよではないかと!
Commented by yabushun at 2017-03-04 02:35
サイズ表記は「Makers」の下ではなく上ですね。(笑)サイズ表記に関しては少なくとも20世紀初頭からあることが確認出来るのですが、第2次戦後(1946年パターソンにシャツ工場が設立されて以降)「Makers」と表記されるようになってからも同じで、基本的には最初からあったと思います。ただし例外はあったようで、例えば私が入手すたフォーマル用シルク製プリーテッド・ブザムのプルオーバー・シャツのネームには、何と「MAKERS」と「New York」が併記されていて、サイズ表記はありません。背中はボックスプリーツでなく全面ギャザー仕様という凝ったもので、カスタムっぽいです。
Commented by 坂田雅信 at 2017-03-04 21:49 x
お答えありがとうございます。よく考えると、サイズ表記がない、すなわち、スペシャルオーダーかと。makersの文字は、楕円の真ん中にかいてあります。文字の色が濃いブルー、またはネイビーーにちかい色でした。
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