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コート丈
街を歩くと、丈の短い、出来損ないのトレンチコートを着たりしている人を目にします。

その出来損ないトレンチを着るか、スポーツコートに阪神タイガースの野球帽を被るのか、二者選択を迫られれば、私は迷わず後者を選びます。(笑)

さて、今回はオーバーコート、トップコートのサイズについて考えてみます。

ちなみに、トップコートとは、オーバーコートより軽い春秋用の合コートの総称で、所謂スプリング・コートのことです。
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コートは普通、裸のままで羽織ったりしませんので(笑)、当然ジャケット等を着た状態で、十分余裕がある大きさが必要であります。

仮に、裸のままで羽織るにしても、余裕があった方が良いと思いますよ。(笑)

次に袖丈ですが、ジャケットの時よりも少し長めで、袖口からシャツやジャケットをのぞかせないようにします。
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で、問題は着丈です。

裾が膝より上にあると、上半身はもともと下半身に比べて大きいので、生地にもよりますが、体が四角ばって縮んだように見えます。

少し離れた所から見たら、まるで将棋の駒が歩いて来るイメージでしょうか。

シュールですねぇ〜。(笑)

コートの丈で全体のバランスをとらないと、上半身の大きさが強調されてしまうことになってしまう恐れもあるのです。

何よりも長いコート丈は、防寒という観点からも実用的にメリットがあります。

あと、ベントに関しても長過ぎると、ベントが開いた時にズボンの後が露出し、見苦しいばかりでなく寒いので、ベントは臀部の下の線より上まで来ない長さが望ましいです。
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ミディ・レングス(ふくらはぎ丈)より長い、スリークオーター・レングス、アンクル・レングス(踵丈)、フロア・レングス(床丈)までのものは、まとめて俗にマキシ・レングスと言われたりします。


本格的なチェスターフィールド・コートの場合、礼装、昼夜兼用の盛装でも利用されることを前提としてますので、モーニングコートやテールコート(燕尾服)を着ても見えない着丈である必要があります。

尤も、テールコートを着ることは、勲章でももらう機会がないとありませんね。(笑)
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ある程度肉厚なオーバーコートを着る場合、帽子、マフラー、手袋も、バランスを考えると、必要になって来ると思います。

以上、参考までに。


<追 記>

何故かこの記事は「Comments」をクリックしても、スレッドが開きません。

タイトルの「コート丈」をクリックしていただければ、読むことが出来ます。
by yabushun | 2012-01-09 20:05 | OVERCOATS | Comments(37)
Commented by Shuzo at 2012-01-10 18:05 x
yabushun様連投失礼しますやっぱりそんな出来損ないトレンチコートを着るぐらいなら食い倒れスーツでも着た方がましですよねえ(´∀`)年末に、丸ノ内のバタクハウスカットに行ったんですが、気になってたトレンチコートを試着してみました。着丈116㎝!クラシカルな長さとゆとり…かなりよかったです。あと福岡でクラシックなスタイル“django atour”を展開するお店“RONDE ”に1930年代のガーズコートが入荷したんですが、これが着丈123㎝!ちょっと長すぎかなぁ…しかしインバーテッドプリーツや総ベルトなど、かなり気になる厚手のオーバーコートです。
Commented by yabushun at 2012-01-10 22:17
BHCの例のトレンチ、ブログに写真アップされた時は、おおっ!となりまして、阪急メンズ館まで私も見にいきましたよ。(笑)
殆ど買う気でいたのですが、偶然BBのサリスバリー・トレンチをゲットしたもんで。セットインのトレンチです。
BHCのトレンチは何方かのFBでも話題に取り上げられてましたが、血脇秀則さんが襟の重要性について触れられていたのを読み、流石だなぁ〜と思いました。

オーバーコートのバランスって実用性に密接に関連していて、例えばAラインだって、kenaoki様が仰る「足さばき」を考えると必然的にそうなる、と最近強く思うようになりました。

ガーズマンコートって、英国の近衛連隊(The Guards)の将校が着用したオーバーコートをアレンジしたものなんですよね。
これ着てる日本人、いないでしょうねぇ〜。(笑)
基本形は、アルスターカラー、ダブルブレスト、インバーティッドプリーツ、バックベルト、ダブルステッチ。着丈はチェスターフィールドよりも若干長くなるようですね。
軽量い素材で(笑)いつか作ってみたいオーバーコートです。

ミリタリーなテイストが色濃く残ったもの、どうも好きなんですよね。(笑)
Commented by kenaoki at 2012-01-11 00:52 x
Yabushunさん、サルスベリ、いやサリスバリーのトレンチはどちらで手に入れられたのですか? 日本に昔のBBの傑作品を扱う古着屋とかあるのでしょうか? ちなみにSalisburyと書きますが、英国と米国ではこの単語に関しては全く発音が異なり、サルスベリーに対して英国ではソールズベリー(あえてカタカナで書けば)と発音します。昔、これについては着丈が短めだったので、あえて38Rを求めましたが、40Rがあれば求めたいと思っています。生地はヘビーウエイトの時代のモノですか、それともやや軽くソフトになってからのモノでしょうか?
Commented by yabushun at 2012-01-11 01:08
反応早い〜!(笑)
コレはたまたまオークションでゲットしました。落札価格¥1,100。(笑)
モノは軽い生地になってからのものです。やはり追求されるポイントが違いますね〜。(笑)
本当はもっと昔の、ご指摘のヘビーウエイトのヤツが欲しいのですが、私が着れるサイズのものに、まだ巡り会えておりません。

ちなみに、Dorsetのツイード地と総カシミアも入手済です。(ニヤリ)
Commented by yabushun at 2012-01-11 01:12
どうもこの記事、Comments送信の調子悪いですね。
あと、記事下の「Comments」をクリックしても開きません。
「最新のコメント」か「最新の記事」からは見ることが出来るのですが。
Commented by kenaoki at 2012-01-11 01:14 x
英国ではトップコートについてはドレスやフォーマル用のスーツ(燕尾服、ディナージャケット: タキシード、ダークスーツ)の上に羽織る チェスターフィールドなどのコートを意味することが多いです。英国人と米国人ではだいたい意思の疎通は問題ないのですが、細かいことではお互い後でびっくり、ということはよくあります。
Commented by yabushun at 2012-01-11 01:18
うっ。文章訂正しなければ。(汗)
Commented by kenaoki at 2012-01-11 01:19 x
1,100円! 素晴らしい!! オークションでしたか。カシミアのDorsetをオークションに出してしまう方もおられるのですね。既成、カスタム合わせても世界最高のオーバーコートの一つだと思うのですが...
Commented at 2012-01-11 01:22 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yabushun at 2012-01-11 01:29
あと大阪でアメリカから古着を買い付けてこられる方がいらっしゃって、たまに珍しいBBの出物があります。
Yahoo!オークションに関しましては、一人強力なライバルがいまして、BBのレアものが出たら全身全霊かけて入札して来るんです。(笑)
Commented by yabushun at 2012-01-11 01:32
有り難うございます。
昨日は河合正人さんのFBでの「森の番人倶楽部」の件、感動致しました。

ところで弟子の件、許可いただけますでしょうか?(笑)
Commented by kenaoki at 2012-01-11 02:08 x
私が尊敬する先達の方に星野醍醐郎先生がおられます。なぜか日本の紳士服業界では近年語られることの少ない方ですが、この世界では吉田松陰のような方なのです。若くして他界されましたが、FBの血脇さん、大西さんらは星野先生直系のお弟子さんなのです。こちらとしてはお二人とも先生と呼びたいところなのですが、さん付けで充分、と許可をいただけません(笑)。でも昨日のように色々とフォローのコメントをいただき誠に有難いことです。私たちも、A木さんをも含めて 同じ趣味を愛好する者同士として、こんな感じでいいのかなあ、とも思うのですが。もうご存知と思いますが、私は隠し事はしませんので、興味のある方にはぶっちゃけています。最終的に、日本の男性の服飾レベルを世界一と言われるようにしたいと思っているのです。頭の中身の軽いファッションじゃないのです。あくまでも個々、知的なスタイルの追求なんです(笑)。ちなみに私とShuzoさんを引き合わせてくれたには河合さんです。Shuzoさんとは2007年くらいからやり取りしているのです。早いもので。
Commented by yabushun at 2012-01-11 02:46
そうなんですね。星野醍醐郎さんは、こんな私でも存じ上げております。私の子どもの頃のイメージでは、日本における紳士服の最高権威、って感じでした。同級生に代々木のメンズファッション専門学校に行ってた者がおりまして、講師をされていた星野さんが、どんな人でなりをされていたか、報告を聞くのが最初の話題の中心でした。ジャンプ傘持ってたで、そりゃアカンやろとか。すみません。レベル低くて。(笑)
Commented by kenaoki at 2012-01-11 03:03 x
それは面白い!! ホントの話ですよね!? 星野先生は青山本店に時より来られて買い物をされることもありました。新入社員の頃、たまた接客することになり、緊張のあまりバーガンディのカシミアVネックセーターをと言われて一瞬バーガンディがどんな色だか判らなくなったことがありました(笑)。
Commented by kenaoki at 2012-01-11 04:42 x
Yabushunさん、一発カマしてヨカですか!? BHCって、Boat House Clubのことですか。
Commented by yabushun at 2012-01-11 09:31
「たまたま雨降る気配がして、間に合わせで購入したんとちゃうか?」と正したら「いや、使い込まれていた」とのことでした。(笑)
今から約30年前、BHCのスウェットが流行り出す頃です。(笑)
Commented by shuzo at 2012-01-11 13:15 x
BHCのコートいいですね。しかしトレンチコートといえばラグランがいいのかセットインがいいのか、あんまり分からないですね。FBで画像を紹介したアルスターコート、あれもトレンチコートの先祖みたいなもんだから、あれを持ってればいいですかね(^-^)試着はしたけどイマイチ着こなせていない感じがしたんで自分には合ってないのかも・・・・。
Kenaoki様とは意外と長いんですね。ちなみにken様とは最初30Sの掲示板でいろいろ教えていただいたりしたんですが、実際にお会いしたのはもう少し後でした。で、実は河合さんともそのとき初対面でした(^-^)
Commented by yabushun at 2012-01-11 15:18
あのアルスターコートは本当に格好良かったです。私のサイズがあれば欲しいです。ああいうのがホンマのオーバーコートだと思いますね。

BHCのトレンチは紺の方が好みでした。あれくらいの薄さの生地の方が誰にでも馴染む気がします。

BBのサリスバリー・トレンチも格好良いですよ。(笑)このブログの2010年12月に写真載っけてますが、BBの傑作の一つと思っております。かなり特殊なデザインです。
Commented by Shuzo at 2012-01-11 22:16 x
yabushun様のサリスバリーコート、チェックします(´∀`)
Commented by Shuzo at 2012-01-11 23:18 x
yabushun 様
大変失礼致しました。どうやら機械の不具合で多数投稿してしまいました…しかも途中で『適切なパスワードではありません』とのメッセージが出てそれ以後曖昧なパスワードになっているので削除出来ません…テロのようなことをしてしまいすみませんでした!!。
Commented by yabushun at 2012-01-12 02:53
ちょっと寝てしまい、気づくのが遅れ申し訳ありませんでした。ブログ画面の最新コメントをぱっと見て、あっ、またkenaoki様だ、と思っていたのですが、shuzo様だったようで。(笑)
上にも書いているんですが、どうもこの記事に限り、Comments送信の調子が悪いんです。
こちらこそご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
Commented by Shuzo at 2012-01-12 05:24 x
寛大なお言葉恐れ入ります(;´д`)サリスバリーコート観てきましたが、これはアカンですよ…欲しくなるじゃないですか(´∀`)いきおい“トレンチコートはセットイン派”になってしまいました(´∀`)これ、ブルックスは復刻するべきじゃないですかね…モチロンkenaoki 様のようなわかってる方の監修で(丈短は絶対無しで(´∀`))まあ値段もエライ事になりそうですが…。
Commented by yabushun at 2012-01-12 15:09
このブログで取り上げている、又はいく予定のBBのアイテムのいくつかは、復刻を暗に訴えているんです。(笑)

以下、shuzo様に語るフリをして、不特定多数を意識して・・・(笑)
復刻と言えば、これはまだ言っちゃいけないのかも知れませんが(笑)、今春からBBで「Own Make」シリーズが三越伊勢丹限定で販売されるようです。
当初「Heritage」という新ライン名を聞いていたのですが、結局「Own Make」になっちゃったみたいですね。(笑)
買収したサウスウィックの、新工場製になるので、とりあえず自社工場製品にはなると思うのですが、グレード的には昔より少し落ちるのでしょう。
ちなみに「BLACK FLEECE」ラインのスーツ類は現在サウスウィック=BB製だったと思います。
価格は「Golden Fleece」と「1818」ラインの中間ぐらいです。
Commented by kenaoki at 2012-01-12 23:34 x
商標SouthwickはGreico Brothersと云う社名ですが、創業者がVito, ゴッドファーザーみたいですね。の通り、イタリア移民の会社でした。Greicoとはギリシャのことですね。南イタリアは大昔はギリシャの植民地でしたし、ローマ帝国の公用語はギリシャ語でした。この会社オリジナルと言っていいドロップショルダーの技術が現代においてイタリアのマコ社、ラファエル カルーソなどの なで肩仕様の技術のベースになっています。所謂No.4を代表した縫製メーカーでした。PSの米国製スーツの殆どはここによっていましたが、今はBBによるtake over以降どうなのでしょう?聞いてみよっと。個人的にはかつてのOM工場とはケミストリー、要するに社風というか、社内の空気、文化はかなり違う会社だとは思います。B+で見た製品も昔とは空気感が違ってましたし。社内に技術者が闊歩していた時代がありましたが、やはり懐かしいですね。
Commented at 2012-01-13 02:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yabushun at 2012-01-13 02:27
いや、この記事のComments送信、壊れているんです。(笑)

このブログの管理人は、2010年2月の記事を見ると「サウスウィック社の前身はグリエコ・ブラザーズ社」と、商標と社名の違いを、社名変更があったものと捉えていたようですね。(苦笑)

かつてのSouthwick製346とOMの肩のラインが違うことを知ってる人は、極めて少なくなりました。
BBのN出さんからの又聞きでは、OMの肩の再現をプラム上海の技術者にいくら相談しても、ここだけは天神山の流儀で行くと、絶対に譲らなかったそうです。
斯くしてOMのショルダーラインは、伝説の中での存在となってしまったようです。最も重要なポイントだったんですがね。
Commented at 2012-01-13 02:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yabushun at 2012-01-13 03:37
えっ?ブン殴ることですか?(笑)

とりあえず、BBJの若手社員多数が読まれていることは、想定しておいていただければ良いかと。
そう、kenaoki様の、可愛い後輩たちです。(笑)

プラム岩手の技術マネージャーだったオーベルダン・コスタンツォ氏のキャリアは、ドメニコ・カラチェニの弟子に始まり、グリエコ・ブラザーズ(BB系)→BEACON(BB系)→BB→ISAIA だったんで、それなりにBB色が反映されているとは思っていたんですが。
Commented by kenaoki at 2012-01-13 05:43 x
346の主力取引先はGreicoでしたが、その他数多くのメーカーが関わっていて、メーカーによって全て肩のエクスプレッションが異なるのです。その中でメイクはたいしたことはなかったが、Brookstretch(生地はスウエーデンのサクスキルソン、2 Way Stretchだったためにツキが出やすかった。)を作っていたJ. Schoenemanの肩が比較的OMのテイラードナチュラルショルダーに良く似た雰囲気でしたね。会社へ入って間もない頃、月に15着スーツを買ったことがあります。どうやって生活していたのか、憶えていません(笑)。 数は少なくても、全ての取引先のメイクを体験したと思います。実は、手縫いのボタンホールとゴージを含めて、日本でOMの作成を試みたことがあったのです。生地の選択がピンチェックの日本のじじい好みの面白くも何ともないもので、最終的にはセールで処分されましたが、担当者の方の情熱で、もう一息というところまで行っていたと思います。日本でナチュラルショルダールックとナチュラルショルダーコンストラクションの違いが理解出来る方は少ないと思いますが、これはお金をいただいてする話なので止めときます(笑)。情報って高いんですよ(笑)。
Commented by yabushun at 2012-01-13 09:23
月15着ですか!・・・・・言葉を失ってます。
それも「着回し」の為、みたいな発想でない所が凄いです。「規格外」ですね。
新入社員kenaokiくん、恐れ入りました。(笑)
しかし、何事もそれぐらいの情熱と身銭を切らねば分からないコトがあるのも、また事実なんでしょうね。

J. Schoeneman社なんて全然知りませんでしたし、日本でOM作成の試みがあったなんて事実も初耳です。

やはりモノづくりには、情熱と執念が大切なんですね。

最後のフレーズ、とってもアメリカ的ですね。(笑)
Commented by kenaoki at 2012-01-14 05:56 x
なんでも着てみなきゃ、履いてみなきゃわからんでしょ。例えばオールデンの靴だって最低ダースは永年持って履いてみないと、語る資格はないでしょ、とhiroさん風に。
Commented by kenaoki at 2012-01-14 06:35 x
コスタンツォが工場の縫製ラインを米国で行っていた時代、もう一人同じ仕事をしているイタリア人スティリスタがおりましたね。レオ ロッヂです。Lanham(ランハムとは読まない,私のコラムを読まれている方ならわかりますよね。答えはLavenhamと同じ、hは発音しません。)を指導して、Poloのスーツの最初のモデルパターンを起こしました。この時代は、戦争が終わり、大学に行かず戦争に行ってた若者たち、そして大学に行くつもりはなかったが、戦争に行った御褒美で、政府が大学に行かせてくれた若者たちetc.アメリカで大卒者が劇的に増えた時代であったのであり、大卒者の増加に比例してスーツの売り上げが伸びていった時代でもあったのです。特にGreico(当時のバイヤーはグリコ、グリコと言っていたので、スーツを買うとオマケが付いてくるのかと思っていた...ウソウソ笑) はその中心におり、二匹目、三匹目の鰻を狙う、いや、どぜうか、輩が沢山いたアメリカ既製服業界の黄金期だったのです。イタリア人マスターテーラーの中にも、分業化を徹底し、短期間にある作業に特化した職人を育成し、彼らの技術をオーケストラの指揮者のごとく束ねて高級既製服の開発を目指したのでした。
Commented by yabushun at 2012-01-14 07:06
語る資格。仰る通りでございます。(笑)
ブログ「STYLE MY WAY」は存じ上げております。結構初期からの愛読者だったんです。
「美女好きな」とタイトルにあったので、ちょっとエッチなのかな?と思いまして。(笑)
かなり勉強させていただきました。

レオ・ロッヂって、BBのモデリストだったんですよね。それからポロに行くんですよね。
アメリカン・クロージングの世界におけるイタリア移民が担った役割は大きいんですね。
時代背景の説明もしていただけ、お話がとても立体的というかリアルでした。
Commented by kenaoki at 2012-01-14 07:20 x
私は今は失くなって久しいOMのスーツ工場を瞼に焼きつけている数少ない洋服屋なのですが(笑)、初めて行った時に英語が聞き取れなくて呆然としました。レロレロエロエロ?巻き舌江戸弁なまりのイタリア人英語なんです、多くの人が。もう引退してますが、やはりラルフのスーツ創りに貢献したサル セザラーニもそうですが、20世紀の初め、ヴィトー アンドリーニ(後のコルレオーネ)が移民してきた時代、そして第二次世界大戦後、打ちヒシガレタ イタリア移民が大挙アメリカを目指してやって来て、その多くがブルックリンに住んだのです... 勿論、テーラーも沢山いたわけです。
Commented by kenaoki at 2012-01-14 07:26 x
OMの工場はクイーンズにある、ロングアイランドシティ地区にありました。建物自体は今でも倉庫として、タイ工場として機能しています。御存知とは思いますが。
Commented by kenaoki at 2012-01-14 07:34 x
アングロサクソン、キリスト教プロテスタントの思想、哲学をラテン、つまりカトリックとユダヤの技術でもって服創りを表現したのだ、ということですね。
Commented by yabushun at 2012-01-14 07:40
レスの下書きしていたら、次から次へ書込みしていただき、追っかなくなりました。(笑)
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